Yurikoの気ままに Photo Diary

デジタル撮影1周年

2007.6.30

ブライダルでデジタル撮影を始めて、ちょうど1年になりました。
最初は、所属事務所のデジ化への方針移行にともない、
なけなしのお金をはたいて機材を揃え、しぶしぶ始めたこの手法も
慣れてくれば

「なんのことはない」

今じゃ、「その場で確認ができる」という最大のメリットを味方につけてけっこう楽しんでます。


ただ、フイルムの「味」というものは、
すべての画像データを0か1かの情報で判断するデジタル画像には出し切れません。
ホームページから直接依頼をくれるお客さまには
事務所に来ていただいたときにきちんと違いを説明すると、やはりフイルムの描写の柔らかさを分かってくれる人も多いですね。
現在は、その日の注文状況によって機材が変わる、フイルム・デジタルごっちゃまぜの状態で毎回撮影に臨んでます。

フイルムにはフイルムの、
デジタルにはデジタルの良さがある。
だから、そのときによって両方で使い分けて撮れる現在の環境というのは
毎回すごく刺激があって楽しいなぁと感じています。



この日の撮影は、デジタル。

フイルムでは、ある程度仕上がりの絵ヅラを予測した上で
ストロボの発光調整や露出の補正をかけながら撮るのですが。

とくに逆光や暗いところなど、私の脳みそキャパでは予測がしきれないところは
安全策でストロボを発光せざるをえない・・・

デジタルだと、それが「アリ」か「ナシ」かが、その場で分かるところがありがたい。

070630-1.jpg

「見たまんま」が撮れた一枚。
デジタル撮影の場合、露出を少しでも間違うとまるっきり使えない写真になってしまいますが
これは、人物が黒くつぶれない程度に暗い会場の雰囲気はそのままに、しかも天井からのスポット光も活きて、
とってもラッキーでした♪

デジタルの、カリッとした絵作りとその場で確認しながら撮れる楽しさ。
フイルムの、その場の空気感が出る柔らかい描写と現像があがってから絵を確認するときのドキドキ感。
これからも、両方に対応して撮っていきたいと思います。

さて、この日の新郎は
某有名アパレル業界に勤める、ぱっと見スカした印象の無口なイケメン。
でも・・お友達がスピーチで昔の思い出や苦労話を語りはじめたとき、
彼の緊張の糸が切れました。

070630-2.jpg

お友達のスピーチに感動して、
メインテーブルで人目もはばからず大泣きしていた新郎。
人前で流す涙も、この日だけはどんな汗よりカッコイイ。
結婚式での男泣きって、ほんとうにグッとくるんだよなぁ。

タイムリーなあじさい画像

2007.6.20

もう一ヶ月も前の話ですが・・・



OL時代の同期の友人から、一通のメールが送られてきました。

「元気?私は相変わらずバイトしているよ〜
この前、公園を散歩していたらハート型のあじさい見つけちゃった」


あじさい.jpg


おおお〜〜〜まぎれもなくハート型じゃない!

彼女も私と同じく、もうずいぶん前に某S社を退社して別の会社に転職したんだけど
結婚した現在は出戻り組(?)として、S社でのバイト要員として気ままな復活をしています(笑)

普段からそんなに連絡をとりあうこともないけれど、
たまに近況メールをくれる「まめ」な友人です。私とは大違いだ・・・


さて、彼女から連絡がきたのも久しぶりということで、
結婚の報告をかねての私からのレスは

「もらったメールでなんなんだけど、二年くらい付き合っている彼と年が明けてから結婚が決まりまして、 現在場所や日程を検討しはじめているところなの。
あまりにもgood timingなあじさい画像にちょっとビックリ、ありがとう!」


私からの返事で、彼女のほうがこのタイムリー加減に喜んでくれたみたい。

カメラマン仲間との飲み

2007.6.18

当サイトのリンクにも紹介させてもらっている、
名古屋の三澤さんからいきなりメールが来て

「18日、東京でブライダル撮ってるカメラマンさんと呑むんですが
よかったら久恵さんもこないかなぁと思って」



行きます、行きますとも!




三澤さんとは、私はずいぶん前から彼のサイトをチェックしてて
「かなわない写真撮る人だなぁ」ぐらいに思いつつ、
連絡をとるのもはばかられるのでブックマークして時々サイトをチェックしていた程度だったのですが、
4年ほど前、ある日いきなり本人から私宛に「ステキなホームページなので連絡してみました」なんて
目が飛び出るほど嬉しいメールが来て、それ以来のお付き合いです。

名古屋と横浜で、お互い忙しくしているものでなかなか会える機会もないのですが、
今回は三澤さんが「いつも家族写真を撮ってるファミリーの恒例の撮影会」で
上京されたのを機に、どうやらミクシイで知り合ったカメラマン仲間と飲む、とのこと。


場所は新宿の鳥元
「安い居酒屋でいいよ」と三澤さんはおっしゃったものの、
私が知ってる安い店と言ったら・・・


名古屋が拠点の、世界の山ちゃんぐらいだなあ。

名古屋在住の方を囲んで新宿で飲むにはあまりにも申し訳ないので、
今回は私の好きな居酒屋を紹介させていただきました。


この飲み会、ほんとうに行ってよかった。
三澤さんと久しぶりに再会できたのはもちろん、
ミクシイで知り合ったというのは、私が所属する求人サイト撮影の事務所で一緒にやっている藤田カメラマンでした。
その彼の友人で、これまた私が以前から「かっこいい女性だなあ」と思ってサイトをブックマークしていたCHIHIROさん。
そしてもう一人、今はブライダルの撮影はやってないけど
以前、ブライダルカメラマンになりたいと言って私にアクセスしてくれて何度か連絡を取り合い、その後三澤さんの元でしばらくがんばっていたWさん。

ブライダルの世界は狭いとよく言いますが
この場にいた4人がすべて私と何かしらでつながっていたなんて、ホントに狭かった(笑)

藤田さん、小さいカメラでぱしゃぱしゃ飲み会の様子を撮っていたけど、
後日彼が上げたブログには、
私が満面の笑みでジョッキを手放さない1ショットがしっかり記録されておりました(汗)


飲み会のなかで、私は三澤さんに

「え〜〜〜っと来年の3月なんだけど、ちょっと歳とった花嫁さん撮りに東京来ませんかぁ?」

なんて打診してみたけど、
いつものひょうひょうとした笑顔でいいともイヤとも言わず、話題を交わされた。
だって自分の花嫁姿は自分で撮れないから・・・ご協力、是非お願いしますよ。

披露宴会場をフォトギャラリーに〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.6.17

代官山の駅の喧噪をぬけて建つ、一軒家レストランで。
ここは所属事務所のプロデュース会場のひとつだったりするので、
何度となく撮影で訪れてますが
こぢんまりした日本家屋を使ったレストランは、アットホームな雰囲気でとってもいいなぁといつも思う。
私の結婚式も、いちおう候補に入ってたりします(笑)


さて、この日の新郎の趣味は「写真」。

このレストランには普段たくさんの絵画が壁に飾られてますが、
この日はその絵をぜんぶ取り去って・・・

070617-1.jpg

すべて新郎の撮った写真になってました!



日本の自然の安らぐ写真、ちょっと前に新婚旅行で行ったギリシャの目の覚めるような写真・・・

メインダイニングの壁際に、どの招待客からも何かしらの写真が見えるように
額装にした作品が約10枚ほど、ずらっと飾られてました。


このアイデア、いただいた!(笑)
私のときも、ぜひやりたい。

さすがに自分の結婚式で違う花嫁の写真をディスプレイするのはどうかと思うので(汗)、
飾る写真の内容は考えないとね。
プライベートでは趣味の写真ってあまり撮らないので、セレクトが難しそうだ・・・これから撮りだめしようかな?

070617-2.jpg

支度の仕上がった控え室では、
花嫁そっちのけで(?)新郎と私でカメラ談義に盛り上がったひとときでした。

船上ウエディング〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.6.16

船上ウエディングの撮影って、実は今までいちども受けてないんです。


なぜなら・・・船がダメ(汗)



貧乏学生時代、初めての海外旅行で
ギリシャからイタリアに渡る際に利用した安い船・・・の、さらに一番安い船室をとったばかりに
ひどい揺れの中、20時間どこにも逃げ場のない船の中で最悪のひとときを過ごしたことからはじまり、

OL時代、友人の結婚式の二次会で乗った船が
東京湾のシケの影響もあり、揺れに揺れまくり
出席者全員が、これまたどこにも逃げ場のない船の中でお手洗いの争奪戦・・・
ビンゴなんてやってる場合では決してなかった2時間。

そんな過去の不幸な体験から、
微妙な揺れの中でファインダーをのぞきながら撮影の仕事をうけるなんて
考えるだけで恐ろしくてできない・・・という、変なポリシーを持っているわけです。

もちろん、彼の唯一の(?)趣味、釣りに一緒についていくなんてもってのほか(汗)


さて、それでもこの日の仕事はがんばって受けてみましたよ。

船上1.jpg

東京湾の運河沿いに建つレストランで。
挙式は、海から吹いてくる風が気持ちいいね〜〜
運河の向こうには、天王洲のビル群が夕日に当たってオレンジ色に染まってました。


レストランでひととおりメインの食事を済ませたら、
いよいよレストランの船に乗ってデザートタイムです。

これから1時間のクルーズ。
撮影は順調。よし、この調子で最後まで行けそうだ。

船上2.jpg

ケーキカットをしたら、あとは各自フリータイム。
デッキに出て、新郎も新婦も自分たちの友人と楽しく過ごします。

あ〜〜〜でもやっぱりなんだか気分悪くなってきた・・・
ずっとファインダーを集中してのぞいてるから、余計フラッとなりやすいんだよね。

船上3.jpg

船は、レインボーブリッジの真下も通ります。
間近で見るレインボーブリッジは、確かにキレイだが。

早く戻ってくれないかなぁ・・・

もちろん写真的にはなんの問題もなく終わった撮影でしたが、
1時間とはいえやっぱりあまり気分のよろしくないひとときでした。


自分のテンションが万全じゃないと、撮影してても気分が乗ってこない。
早く終われ〜とか思っちゃうなんて、新郎新婦に悪いよね。
やっぱり、船上はこれからもNGかな(涙)

一緒にがんばろうという気持ち〜ケッコンへの道のり

2007.6.7

普通、さぁ結婚しようと決まった段階では
花嫁のほうが情報誌買ったり、ネットで調べたりと
自分の結婚式に関して積極的になり、
男性のほうはそれに「従う」かたちが多い。

私のところにも、最初の問い合わせから打ち合わせまで、
新婦一人でいらっしゃることも多いです。

しかし私の場合・・・
ゼク○ィは仕事で見慣れているし、とにかく毎週ウエディングの本番に立ち会っているので
これ以上、いざ自分のことで何かをしようという気力がわかないのです。

GWに神社をいくつか見には行ったものの、
それ以来具体的なことがまるで進まずにいました。



するとある日、彼が前ぶれもなく買ってきたもの

結婚情報誌.jpg

「○クシィって、こんな分厚いのにめちゃくちゃ安いんだな」
なんて笑いながら。

本来ならば、私が先頭きって動かなくちゃいけないのに。
なんとなくやる気の出ない私を見かねて、
書店の女性雑誌コーナーに行っていろいろと買ってきてくれた彼に
大感激!

彼はさっそく、人数と雰囲気のちょうどよさそうなレストランを何軒か、
資料請求もしてくれました。

するやいなや、待ってましたかのように各プロデュース会社からパンフが来ること来ること・・・
ネットで資料請求をした次の日にもう届いたり、
中には手書きの丁寧な手紙付きのものもあったり。

私なんて、お客さんから「資料送って欲しい」と問い合わせがあっても
〜別途パンフレット等は作ってないので、サイト上にある情報がすべてとなります〜
てな感じで今までやってきたことを、少し恥ずかしく思ってしまいました。
まぁ、動くお金は確かに私の写真撮影だけとは全然違いますが(汗)



ともかく、彼のアピールぶり(?)で、私もそろそろ重い腰を上げよう!と思えました。

まずは、結婚の決まった花嫁が必ず通る道かどうかは分かりませんが
ゼクシィネットというものに登録してみた。

だんどり.tiff

適当に挙式日を入れると、
「挙式まであと○日」という表示がでかでかと。

そして、気の遠くなるような「チェックリスト」がページを埋め尽くし、
終わったものからチェックを入れていくと「消化率」が表示される。



これを見ながら・・・・



また、やる気が失せてきました(爆)



どうなることやら。
ま、基本は「マイペース」で。

町の鎮守さまに見守られて〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.6.3

東京の下町で育った、幼なじみの二人の結婚式。
新婦の支度は、新郎の勤める小料理屋の奥座敷にて。

深川不動1.jpg

新婦のお母さんやら新郎やらお店の人やら、
いろんな人が慌ただしく出入りするなかで
彼女のお姉さんはずっと妹の支度のようすを見守っていました。

はるか昔・・・私の姉の結婚式の時、
自宅で支度をしている姉の慌ただしい様子を私は遠くから眺めながら、
何ともいえない複雑な心境になったことをふと思い出しました。

深川不動2.jpg

今日は、お店の人も総出で結婚式にくり出すから
「おめでたい日」ということで、ご了承ください♪



早めに支度が終わった新郎新婦は、
私に「撮りたい場所があるんです」と言って、連れていってくれました。

そう、二人とも小さい頃から慣れ親しんだ、深川不動尊でのロケーション撮影。
お店からは、歩いてすぐ。

深川不動3.jpg

にぎやかな仲見世通りを歩くと、露店のオッチャンに冷やかされます。

「おう!今日は店出ないのかよ」

新郎「イヤ〜カンベンしてください。今日、結婚式なんですよ。俺たちの。」


小さい頃から、町の鎮守さまとして
何かあると、イベントはいつもここだった。
そして今日、二人の結婚式もいちばんに報告しにきましたよ。

深川不動4.jpg

小さな婚約プレゼント〜ケッコンへの道のり

2007.5.29

とある朝、
見覚えのない荷物が届きました。

差出人は、遠く福岡に住む占い仲間のYちゃん。
3年前のバリ旅行で初めて知り合い、
それ以来、私が福岡に遊びに行くたびに夜な夜なお酒を付き合ってくれて
飲み足りずに私のホテルの部屋で酒を買い込んでまた語り、
気づいたら朝までベッドで一緒に寝てた・・・とか(爆)、
別に出会った最初から仲が良かったわけでも、共通の話題があるわけでもないのに
会えばなんとなく波長の合う、一緒にいても気を使わない友人です。

そんな彼女からの前触れもない届きものの中身は。

やらないか1.jpg


ミニブーケと、それがちょうど入る花ビン。

メッセージカードには


やらないか2.jpg


私のこのブログをいつも見てくれていて、
結婚を知ったことへのご挨拶とお祝いでした。
そうそう2年前、博多の屋台でYちゃんと二人でさんざん飲みながら
「年下の彼氏ができたんだよぉ」なんて、
つきあい始めた彼氏のことを恥ずかしげもなくいろいろ語ったなあ。

サプライズには慣れっこの私ですが、
いや〜これはまさしく「想定外」なサプライズでしたね。
Yちゃん、ありがとう。


やらないか3.jpg

別ブログで「花束もらっても、花瓶がない」と書いたのも見落とさずにいてくれた、とっても気の利く彼女。
生き物のお花はやがて枯れますが、
シンプルな花瓶はこれからどんどん活躍しそうです。

そして、そんな「生きている」プレゼントだからこそ
たとえケータイであろうとも、写真に残すことに意義があるのです。


結婚式の写真だって、
自分たちで決めた会場・ドレス・招待客・お料理・数々のイベント・・・
そのすべてが、当日は夢のようなあっというまの時間のなかで終わってしまい、自分の目の前に戻ってくることは二度とないけれど
それを写真という二次元のなかに、記憶とともに永遠に残すこと。
すっごく大切だと思います。

写真に、予算を削らないでほしい。
カメラマンからの、切実な願いです。

キャンプ仮入隊(笑)

2007.5.27

先月、「おめれ〜会」を開いてもらったクルマ仲間のグループで
最近なんだか月イチになりつつある飲み会に、参加してきました。
土日になることがほとんどなので、私は基本的に肉体労働が終わったあと。それが日曜日ともなるとかなり嬉しかったりするわけです(笑)

今日の仕事は、運よく早い時間に終わりました。
機材をいちど家に置いて、横浜駅で友人と合流したら
東海道線に乗ってしばし「グリーンな旅」

070527-1.jpg

天井を見上げると、スイカのマークと承認ランプ。
ここに自分のスイカをかざすことで、自分の買ったグリーン券と乗り越しがないかのチェックが完了するそうです。
最近のグリーン車とスイカの連動システムに、ただただビックリしながらも

070527-2.jpg

東海道線といえば、やっぱりビールでしょ(笑)



さて目的地は、JR平塚駅からほど近い「うな新」。
何度か行ったことありますが、こんなに美味しいウナギは食べたことがない、と言っていいくらい
私の中ではものすごい位置にあります。
しかも、平塚の路地裏にある「ただの定食屋」に近い外観で・・・

「鰻」という、決して安いジャンルではないにもかかわらず
平日でも満員になるウナギ屋と言われれば、
地元でどんなに評判がいいか、だいたい想像はつくかと思います。

PM6時頃で、すでに店は満員。
「あと2時間ぐらいたってから来てください」との酷な通達に、
私たちはオナカをすかせながらも、平塚の友人宅で時間をつぶすことにしました。


そこで発見したモノ


ビリー.jpg

ワイドショーで、リポーターが汗だくになってやっているのを何度か見たことはあった。
「ちょっとおもしろそうだけど、コレでダイエットなんて」って冷めた目で思いながらも、なんだか気になってしょうがなかった
「ビリー・ザ・ブートキャンプ」

なんとなく仲間に乗せられて始めてみると、
なんだかちょっと気持ちいい。
なんだ、そんな激しい動きじゃないじゃん。


そのうち

ちょっと苦しい

とっても苦しい

でもやめると悔しい

で、

学生時代のスキークラブでの陸トレざんまいな日々を懐かしく思い出しながら、
休み休みではあったけど、結局基本プログラム50分をひととおりやりました。

体のいろんな筋肉を、無駄なく順番に使いながら
軽快なリズムとゆるい音楽にのって休むことなく続くプログラム。
もちろん例外なく汗だくになったし、きつかったけど
体の中の「バランス」が、どんどん良くなっていくような気がしました。

ひとまず「仮入隊」。
買おうか、どうしようか・・・迷うところです。



体を思いきり動かしたあとのウナギと日本酒は、
おいしくないワケはありません。

070527-3.jpg

白焼き。ここに来たら必ず食べたい一品。
ワサビをちょこっとつけて、そのまま食べてもいいし、醤油を少したらしてもいい。
とにかく、ほくほくです。

070527-4.jpg

うな重。
一品ものをつまみながらお酒を飲んだあとの〆に食べるんですが、
酔いがさめてみんな無言になりながら食べる光景が笑える、ぐらい旨い。

ホームページはないけれど
ミクシイに、ファンによる「うな新」のコミュニティもあるとか(笑)

ビリーのことを書きたかったのか、うな新のことを書きたかったのか
わからない支離滅裂なブログになってしまいました。
まぁ、てんこ盛りな会だったということで。

富士山〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.5.26

新宿駅から直結の、ホテルセンチュリーサザンタワーでの結婚式。

自然光が入りこむ客室でのお支度は、写真的に絵になるのはもちろん
ゆったりした時間の流れを感じるので、とってもステキな空間です。

富士つのかくし1.jpg

つのかくしをバランスよくつけたら、あとは白無垢を着てできあがり!


と思っていたら・・・メイクさんがつのかくしを調整しながら、なかなか位置が決まらないようです。
正面から見て、眉毛がちょっとだけ見える微妙な高さに持ってくるのが、いちばんキレイに見えるし写真も撮りやすいですね。
1枚の布を二つ折りにして、あとはたった一つのピンで留めるだけで完成するつのかくし、
とっても難しいなぁと、いつも見てて思います。


そもそも角隠しとは?
諸説ありますが、よく聞くのが
「怒りの象徴であるツノを隠して従順でしとやかな妻となります」
という約束の意味があるらしいですが、う〜〜んもしかしたら私にこそ必要とされるアイテムかも(汗)

それはさておき、しばらく角隠しの調整に時間がかかっていたメイクさん


「できたわ!富士山」



ふじさん???


富士つのかくし2.jpg

角隠しの中央に、ありました富士山!

和装の支度時には、ドレスの時と違って
写真を撮る上で知っておかなくてはいけないことや
一つ一つの小物にもすべて意味があること、
この仕事10年やる中でひととおり身についてたはずだけど
中央のひだが「富士山」をかたどっているなんて、はじめて知りました。

メイクさん、この「富士山」のかたちをキレイに整えるのに最後の集中力を使っていたのですね。



長い長い遠距離恋愛の末、この日を迎えることになった二人。
手作りのプロフィールに、とっても「分かりやすい」二人のあゆみが載っていました。

遠距離.jpg

つきあい始めは学生時代。
卒業後、仕事の関係で離れたり、少し近づいたり、そしてまた離れたり・・・

そして13年目の今日、これからはずっと「二人の距離は0km」だね。おめでとう。

ニッポンの戦闘服〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.5.20

以前ブログで書いた、「ケーキ20万」の新郎新婦の本番。
ケーキのことはもちろん、
この日はかなりトピック満載な一日でした。


挙式は、新婦の出身校・立教女学院のチャペルにて。

立教1.jpg

青い空と白い雲、
そして、たくさんの年月を感じる同校のチャペルをバックに。

小・中・高、入学式・卒業式、親友の結婚式・・・

何かイベントがあるたびに、前庭の、この芝生に立って記念写真を撮ってきました。
でも、今日のイベント・「自分の結婚式」が、彼女にとってここで撮る写真・最高のフィナーレとなりそうです。

「ガラじゃない」とよく言われますが(汗)、
私の出身校も大学は池袋にある4大のほう。
だから、撮影の依頼があったときから人ごとじゃないような気がして、何だかわくわくしてました。

立教2.jpg

聖堂内はやはり、私の母校と雰囲気がそっくりです。
個人的にも、聖公会のどっしり落ち着いた造りが大好きな私です。



この日の撮影、披露宴では終わらない。
二次会がまたまた盛りだくさん。


「青年の船」でしたっけ?アフリカや東南アジアに行って、
現地の方と交流を深めながら日本の文化も伝えていく事業。

それで知り合った二人らしく、
みんなに渡された二次会の招待状には、二人からのメッセージで

「当日は、どうぞ民族衣装に関わるものを何か身につけていらしてください」


仮装大会・・・???


そんな新郎新婦は・・・

民族衣装1.jpg

アフリカ・セネガルの第一正装をさっそうと身にまとい、登場です。
セネガルに在住の、共通の友人から贈られた「ウエディングドレスとスーツ」
決して、おみやげものやさんに売っている「よくある観光用」ではなく、
二人のサイズに合わせて専門店に作ってもらった、完全なオーダーメイドとのこと。


二人にも直前までこのプレゼントのことを知らされず、
ちょっぴり感動ですよね。

さてそんなグローバルな二次会、
ゲームは「ベストドレッサー大賞」。
まずは各グループの中から新郎新婦が一人を選出して、自分のファッションポイントをアピールしてもらいます。

民族衣装2.jpg

インド・アフリカ・中国・皆さんそれぞれ華やかですね〜〜

そんななか、とくに民族衣装がらみのものは身につけてない、新郎の学生時代の仲間グループから
選ばれてしまった一人は・・・


民族衣装3.jpg

「自分が今日着てきたのは・・・
我が国、ニッポンのサラリーマンの象徴ですっっ!」


と叫び、ネクタイ巻き(爆)

新郎新婦のためなら、恥もかきすて。
会場中、大爆笑のひとときでした。

外反母趾の矯正

2007.5.18

ブライダル撮影の仕事では、何の悩みもないかのように楽しく走り回っている私ですが。

実は3月の後半から、歩くたびに
足の裏にとんでもない激痛が走るようになりました。
蹴り返すときの、足の腹の部分です。
今までも、歩くと「ピクッ、ピクッ」と、足の神経がどこかに当たってる感じはありましたが、
激痛を伴うのは今回が初めて。

立ち仕事の肉体労働者としては、びっこを引きそうになるのを
ここはおめでたい席だからと、撮影に集中することで痛みを忘れたりしてました。

そんな中、ネットで見つけた足専門の整形外科。
吉野整形外科さんは同じ横浜市で、しかも車を走らせればものの15分ってアクセス。
藁をもすがる気持ちで、最初に訪れたのが3月の末。



両足のレントゲンをとって、まず最初に言われたこと。

「外反母趾ですね(きっぱり)」

ええ〜〜っっそうだったの?
外反母趾なんてよく聞くし、年中パンプス履いて悲惨な足のかたちをしている友人もいるけど、
まさか私もそうだったなんて・・・

先生曰く

足底版1.jpg

普通、足っていうのは土踏まずが浮いた状態だからこそ、何十キロもの体を支えていられるわけで。


それが私の場合

足底版2.jpg

ぺちゃんこ。

だから、歩いて荷重がかかるたび、骨の下に通っている神経が当たって激痛が走るんですよ、と
あまりに簡単に理解できる説明をしていただきました。


そこで、土踏まずを強制的に作って痛みをやわらげ、かつ矯正機能もあるという
「私だけの足底版」を作ってもらうことに。
料金はコミコミで4万円ほどするのですが、保険対応でやってもらえるため、自己負担は12000円ほどです。
「インソール」だと思ってしまうとけっこうお高いのですが、
ひとつ作ってあれば、いろんな靴に差し替えられるのは嬉しい。



たくさんの患者さんの予約でいっぱいで、待つこと1ヶ月強。
5月に入ってからやっと足型をとる順番がまわってきて、
1週間後のこの日、ようやく「世界にひとつ・私だけの足底版」ができあがりました。

足底版3.jpg

素材は・・・なんだろう
スポンジを固くしたような素材、しかもしなやかに自由自在に曲がります。
土踏まずに当たる縦のアーチはもちろん「もりっ」と隆起していて、
写真では見えづらいですが、横のアーチを作り出す中足骨の中央部分も、少しだけ上がってます。

しかし、これで終わりではありません。
実際に使用してみて、また来院してチェックをこれから何度でも。
専門の職人さんと「もっとここを高くした方がいい、ここはもう少し削った方がいい」などと
自分の症状がいちばん改善される、そして心地よい一品を完成させていくのだそうです。
最終的にメッシュ地の布で縫製するまでは、気の済むまで何度でも何度でもチェックをしましょうと、
先生は優しくほほえんでくれました。

土踏まず部分がかなり盛り上がった足底版を入れると、
従来の靴はきつくて入りません。
これを機に、仕事用の靴もワンサイズ上げて新調しました♪

足底版4.jpg

もうあの、顔がゆがむような辛い痛みとはおさらばできるといいな。

初IKEA

2007.5.6

今年のGW後半は、5/3から4連休。
ということは、私は撮影4れんちゃん(汗)
体力も精神力も「どこまで持つか」の瀬戸際で日々の撮影を全力で臨んでいるわけですが、
とりあえずはどの撮影も無事楽しく終了しました。

最終日、4日目の撮影後に彼と一緒に出かけたのは
IKEA 港北

昨年の9月にできて以来、
車で15分ほどのバリバリ「行動圏内」であるにもかかわらず、
ものすごい混みようの噂におっくうになってました。
そしてこの日、「連休最終日だし、時間も遅いし」ということで
ついに入店してみることに。


カメラ台1.jpg

ひっっ、、、広い!
ドンキホーテの「圧縮陳列」の迫力にまさるとも劣らぬ(笑)スケールの大きな商品陳列。
しかも、話には聞いてましたがやはり安いです。

店内も広くて、別行動をしてたらきっと迷子になってるだろうな。

この日は、食材売り場にて本場スウェーデンの「スモークサーモン」と「サーモン用ディップ」、
あとクラッカーを買って北欧風(?)ディナーを楽しみました。

そして彼に買ってもらった私のお気に入り。

カメラ台2.jpg

真っ赤な子供用のテーブル、3900えん。

去年からデジタル撮影も平行して始めるようになったため
メインで使う一眼ボディだけで4台。
さらに、R社の取材撮影も始めたのでモノブロックやら何やら・・・
私の機材置きスペースは何だかゴミ捨て場のようにごちゃごちゃしてしまってましたが、
カメラバッグはテーブルの上に。
メディアやフィルターなど、小物類は引き出しの中へ。
その時々で、使わない機材はテーブル下のスペースへ。
コレでかなりすっきりとすべてのメイン機材が収納できちゃいました。

ラブリーなデザインも、超お気に入りです。

また今度、掘り出しものを探しに行こうっと。

ウエディングケーキ20万〜打ち合わせにて

2007.5.5

この日の撮影後に、月末に本番を迎えるお客様と打ち合わせをしてきました。

挙式の流れや当日の全体タイムスケジュールなどを確認しつつ、
披露宴での進行確認にはいったとき・・・

新郎、開口一番

「ケーキカットの写真を報告はがきに使いたいので、
最高のを撮ってください!」


い、、、今どきなんてベタな(汗)

と最初は思ったのですが、その内情を聞くにつけ私も

納得
というか同感
というか同情・・・??(笑)


新郎の勤務先の関係で、外資の超一流ホテルで披露宴をあげられることになった羨ましい二人。
しかし、こだわりも超一流なら金額も超一流ということで
パティシエ曰く

「当ホテル自慢の生ケーキをお客様にお出しするにあたって
会場の高い室温の中、しかも高熱のスポットライトを長時間浴びせられ、
質の落ちたケーキを出すわけにはいきません。
イベントとして使うカット用のケーキはもちろん本物でお作りしますが、
サービスするケーキも別途作成いたします」

ということは、ケーキカットで使うケーキは全部本物、
しかしそれは新郎新婦のファーストバイトで二人が一口ずつ食べるだけでお役目御免。
披露宴の終盤でお客様が食べるケーキはまた「作りたて」の別物をサービスするということらしいです。

「ファーストバイトの時だけだったら、食べるところだけ本物で、
あとの大部分は偽物で作ってあるんじゃないでしょうか?よくある裏の手法だけど」

新郎「いや〜それが違うっぽいんです。
その証拠に、どこからでも取ってOKってパティシエからいわれてるんですよ」


だから、金額も相場の2倍・・というか。

そういうコンセプトで提供する生ケーキは、最低16万から。
もともとお料理のコースにはデザートはついているので、
無いなら無いでいいはずの生ケーキ。
ただ新郎新婦、じゃあどうせだったらこだわってリクエストした最高のものを!ということで、
オプションケーキ総額20万と相成りました。

新郎が「ケーキカット」に、ここまで執着する理由も分かりますよね(笑)


********

当日のケーキ。

ケーキ20万.jpg

ホワイトチョコの羽をつけた、白い3段のシフォンケーキタワー。
ホントに全部本物なのかなぁ?とも思いつつ、
近づくと上品な甘い香りに卒倒してしまいそうです。

ケーキ20ー2.jpg

でもやっぱり、本物だったみたい。
新郎も新婦も、ありえない場所からケーキをすくってファーストバイトしてました(笑)

鎧の結婚式??〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.5.3

横浜・赤レンガ倉庫内のビアレストランにて、
人前式&披露パーティーでした。

2週間前に、チャペルでの教会式&親族だけの食事会を終えていたので、
この日は友人のみを招待した、気取らないラフな披露宴です。

そりゃあ手間も費用も通常よりかかるけど、
このようなスタイルが招待された人たち全員が楽しめて実はいちばん理想なのかもしれない、と
いつも第三者の立場で客観的に結婚式を見ている私は思ったりしています。



支度ができたら、外に出てまずはロケーション撮影。

鎧1.jpg

まさしく、5月の晴れた空!
それも、こんなにステキな二人の笑顔を被写体にしてしまったからには
雲ひとつない真っ青な空も、ベイブリッジも
単なる脇役でしかありませんよね(笑)



にぎやかな友人みんなが証人になり、まずは人前式が無事終わります。
いったん会場をあとにした二人の、10分後の再入場は・・・


鎧2.jpg


よ、、、、よろい着てる。。。。

なんだこりゃ??


これには友人たちも一同驚きですよ。
もちろん私も、初めての光景。

司会者さんからの説明で、意味が分かりました。

鎧は、戦争で外敵から我が身を守ることから、
「家を守る」「家族を守る」という大黒柱の象徴であったりもするんですって。

鎧3.jpg

「一生、お前を守ってやるぜ!」

の意味をこめて、新婦よりも先にお色直しの権限を与えられた新郎が選んだのは、
これこそ一生に一度の記念の「いっちょうら」なのでした。

神社の下見2〜ケッコンへの道のり

2007.5.1

私の彼が平日休めるのは、GW、お盆、正月の会社の連休のみ。
一日を一緒に過ごせる、希少な期間です。

この日は、もうひとつ目当てにしていた神社・Mへ下見に行ってきました。
都内でも大きくて有名な神社で、とくに挙式前の境内参進においては
いろいろ見てきている私の記憶の中でも、そうそう匹敵するものはないくらいスケールが大きくてステキなんです。

ブライダルのカメラマンを始めた頃は、
「私が結婚するときは必ずここにしよう」と心に決めていたほど。

まぁもちろん多少の撮影規制はありますが
話の進め方によっては、外部のカメラマンがいっさいNGというわけでもなく、
(私も何度となく撮影には行ったことありますし)
まずはこの壮大な参進の雰囲気を見てほしいと思い、彼を連れていきました。


明治神宮.jpg

この日は、あいにくの雨。
でもね、雨の結婚式も緑がしっとり輝き、和装に似合う雰囲気がかもし出されて
個人的には嫌いではないです。

雨だと、広い境内を優雅に歩く参進はできないけれど
本殿に近いところをみんなで歩いて、祭殿に向かいます。
これはこれで悪くない。

彼も、前回行った氷川神社とスケールが違うので
「ここはイイ♪」と、目がうきうきしているのが分かる(笑)



さて、ひととおり参進の様子を眺めてから、
敷地内のブライダルデスクに飛び込みで説明を聞きにいきました。


そこで知った事実。


「こういう仕事をしているものですから、式のあとのパーティーは
どこか他に移動してこぢんまりとレストランでやろうと思っているんです」


担当のオバチャン「そうですか〜・・・
当方は、系列の会館で披露宴をされずに他で探される人には
平日しか予約を受け付けられないんです。」



・・・ハァ、平日ですか。


「こういう仕事をしているものですから、写真もメイクも個人的に頼みたい人がいるんです」

担当のオバチャン「そうですか〜・・・
系列の会館を使わず、契約のスタッフも利用されず、単純に挙式会場としてのみ場所を提供するということですね。
それでは、大変申し訳ないのですが当神社より規制のゆるいところを他でお探しくださいませ」



・・・・・・・え。


ハイ、言い方こそ丁寧だったものの、
いわゆる「門前払い」でした。

これだけ有名で、これだけステキな雰囲気の神社であれば、
黙ってても式を挙げたい人はたくさんやってくるでしょう。
この日も、大安ではあったにせよ平日。
なのに、結婚式をあげる人が次から次へと順番に境内を参進してましたから。

そのなかで、言い方は悪いが「利益の少ない」人には、平日であろうが仏滅であろうが時間をいっさい確保できないという会社としての規約だそうです。
同じブライダル業界人としては、そういう裏側の事情が分からないではないですけどね。



二人してテンション思いっきり下がった状態で駐車場に戻る途中、
彼は「雰囲気はかなり良かったんだけどな〜、ここはナシだな。
ゆりがやりたいように気持ちよく挙げられる場所を見つけていこう」
って言ってくれて、なんだか申し訳なくも思ってしまった。



さて気を取りなおし、その足で、新宿のマンションに現在一人で元気に住んでいる彼のおばあちゃんに
初めて挨拶に行ってきました。
以前、彼から結婚の報告をしたとき、電話の向こうで涙を流して喜んでくれたというおばあちゃん。
私自身、初のご対面にちょっと緊張です。


私がもらった指輪を見せるなり、
おばあちゃん

「あらぁ〜〜〜懐かしいわ(うっとり)」


彼と私「・・・ええっ???」

聞いてませんよ、このダイヤが実はおばあちゃんのときが最初で、私で3代目だなんて(汗)
0.6カラットの重みは、ますます私に重くのしかかってくるのでした(笑)

神社の下見その1〜ケッコンへの道のり

2007.4.28

結婚式へのささやかな妄想はいちおう何とか持ち始めたものの、
とにかく休みが合わない彼と私。

具体的なことが、まったく進まないわけですよ。


そんな中、この日は
私の撮影が午後からなのに合わせて
ひとつ、神社に下見に行ってきました。
結婚式に向けて、二人そろってはじめての行動。
彼にとっては、はじめて見る神社での結婚式。
そして私にとっても、単なる見物客として花嫁さんを見るのは一体何年ぶりだろう(笑)


ここのブログでも登場しているので私自身も仕事では何度か行ってますが、
赤坂氷川神社は規模としてはそんなに大きくないものの、
静かで落ち着いた雰囲気が個人的に好きな神社のひとつです。

お天気がよければ、境内の参進もあります。

そして最大の強みは、とにかく持ち込み業者に対して「ゆるい」。
神社って、とかく「神殿の中は専属業者以外は撮影禁止」という決まりのところが多い中、
ここはひととおりの決まりさえ守りながら撮るぶんには、持ち込み業者ウェルカムなのです。
さすがに私、写真だけは、ドコの誰だか分からないカメラマンに撮られるのは納得がいかないので。

氷川下見1.jpg

境内は、どこを見ても緑がいっぱい。
観光目的の参拝客は基本的にいない神社なので、赤坂のどまんなかに位置しながらほんとうに静かです。
12月に来たときは、ここが一面黄色のじゅうたんだったんだよなぁ。→そのときのブログはこちら


氷川下見2.jpg

本日は娘の結婚式を、どうかよろしくお願いします。
そして娘たちの行く末を、いつまでもお見守りください、と。
お母さんの祈りの声が聞こえてくるかのように、静かな境内にガラガラと鐘の音が響きました。



結婚式は、11時から始まりました。
もちろん今回は、どこの誰だか分からないカップルです。

氷川下見3.jpg

彼と私は、参進の視界に入らないように
境内のずっと隅っこから、のぞき見。
参進の写真、こんな機会でもなきゃ後ろから撮るコトなんてないけれど
後ろ姿の参進ショットも、なかなかいい感じじゃんということをこのとき発見(笑)


式が終わって、一同が神社をあとにしてから
宮司さんに説明をしてもらいました。
まつられている神様のことから、神社の由来など、結婚式の段取りだけじゃなくて
ここの神社そのものの基本的な説明があって、少しほっとしました。



神社での結婚式を始めて見た彼に
「どうだった?」と聞くと
「まぁ、いいんじゃない。少し静かすぎる気もするけど」
だそうです。
また少し、別のところもまわってみようと思います。

職業病との闘い?〜ケッコンへの道のり

ごく個人的なことですが・・・
自分が挙げる結婚式に関する思いを、まずはお伝えしておきます。

まぁご想像の通り、
10年間、来る日も来る日も花嫁さんのことばかり考えて過ごしてきた私です。
いろんなサプライズに感動して、
ステキな花嫁さんにうっとりして、
そして自分の撮る写真にほれぼれして(笑)
結婚式の仕事に休むことなく携わり、裏も表も見てきている人間としては
ステキな結婚式を追い求める末に、悲しいかな「重度の職業病」にかかっているわけでして・・・

いざ自分がその立場にたったときに

「やりたいことが見あたらない」


と、日々自分探しの旅に出ているニートもびっくりの夢のない女になっておりました。
彼がいちばん可哀想かも(苦笑)
いちばんの理由は、やはり「被写体としてステキなものを見過ぎた」ってことでしょうか。


でも、女性として人生でこれほど転機と呼べるイベントも他にないのですから、
何もやらずに籍だけいれるのは何ともつまらないじゃあないですか。


・・・じゃあ、せめて何かやりたいことを見つけてみる。

結婚式限定、もう二度とできないこと。
自分が今までいろんな場面に立ち会ってきて、心から羨ましく思ったこと。
報告したい人。


というわけで、

白無垢を着てヅラかぶってみたい。

花嫁行列がしてみたい。

親戚と、飲みたい。

以上。


彼も、私の心の病(?)を知ってか、
やりたいことだけやりたいようにするのでいいんじゃないかと賛同してくれました。
しかし、結婚式が少ないという最大のメリット、仏滅を選ぶという希望は聞いてもらえませんでしたが(笑)

そんなわけで、
境内を歩くことができる神社で神前式をあげ、
親族だけで小さなレストランで飲み会・・・イヤ、食事会をする方向性で考えてます。

友人を招待してのパーティーや二次会などは、今のところやらないつもりで・・・
(呼んでね〜〜〜との声が、早くもかかっているのが嬉しくもあり、残念でもあり。
なんとも複雑な心境です)

春の京都

2007.4.23~26

まだ4月ですスイマセン(汗)


さて、富山での撮影が終わってから
福光の実家で晩ごはんもそこそこに、また長距離運転を再開することに。

目的地は、私が大好きな街・京都。
関西方面が大吉方位になるのを待ちに待って、ようやく1年ぶりにやってきました。

京都は、私が国内をいろいろぶらり旅しているなかで
たぶん、いちばん好きなところかもしれません。
もともと観光名所は多いので見どころがたくさんある、と言ってしまえばそれまでですが
たとえ同じ場所であっても、いつ行こうが、何度行こうが飽きないんです。

そして・・・これはよく分からないけど、何をするでもなく「気持ちがいい」んです。
居心地がいい、というのでしょうか。

だから、京都は観光シーズンからちょっとはずれた時期が好き。
誰もいないお寺の境内でぼんやり考え事をしたり、
人のまばらな庭園をのんびり散策したり。
気分はもう、平安時代のお姫様ですよ(爆)

とくにこの時期、桜が終わって新緑がいちばん目に鮮やかな季節。
もちろん、時期的にも花見とGWのポケットに入っているのか、
観光客が少ないという絶好のぶらり旅シーズンです。



今回は、まずは初日
大阪のレガシイ仲間に連れられて
京都の街が一望できるドライブルート、嵐山・高雄パークウェイを走ってきました。
ここの大きな駐車場を使って5月に100台以上も集まる大きなオフ会を開催するとのことで、
5月の土日なんて当然参加できるワケのない私に、友人がフライングして(笑)案内してくれました。

あとは、ちょこちょこ友人と飲みに行ったりラーメン食べに行ったりしましたが
基本的には昼間は一人で京都観光。
やっぱ、基本は一人ですね。ここは。

とくに「ああ、いいなぁ」って思ったのが
縁結びの神様でも有名な下鴨神社
緑がキレイだからか、人がいないからか、
はたまた私自身が現在「縁結びモード」入っているからか・・・
参道脇の「糺(ただす)の森」にたたずんでいると、とにかくあまりに気持ちよくて、
何をするでもなくあっという間に時間がたってしまっていました。

あとで友人にこの話をすると、
どうやらやはりココは「京都全体がパワースポット」と言われているなかでも
「結界」というそうですが、
気を流す上で分岐点となっている「ものすごい地のパワー」がみなぎっているらしいです、ハイ。

で、友人に教えてもらったその記述がこのサイト

私には、奥が深くてちんぷんかんぷんだったりしますが(笑)
ともかく、京都にいるだけで心地よい・・というのは、鈍感な私でもやっぱりそういった「地が放つパワー」を受けているのかもしれません。



久しぶりにのんびりいられた京都でした。
こんどは、7月かな。
盆地の夏・・・灼熱を覚悟して、その日まで楽しみにしていよう。

京都のフォトアルバム上げました→こちら

今回、初めてAppleの「iWeb」を使って作ってみました。
スライドショーが自動で変わったり、あと背景や配置、フォントも自分で自由にカスタマイズできるので
これからアルバム増やしていくのが楽しみです。

「千葉と富山のコラボ」なプチギフト〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.4.22

富山の結婚式に行ってきました。

「縁がある」って、こういうことを言うのかなぁと思ったのは・・・

半年前、たまたま私のサイトを見て
「この富山出身のカメラマンさんに撮影をお願いしよう」
と思ったのが始まりの、千葉在住の新婦。

ところが新郎にもこのことを報告してよくよく話を聞いてみると、
彼、同じ中学の1コ下だったことが判明・・・
「久恵さんって、警察の近くの電気やさんの人か?」
ハイ、その通りです(笑)

式当日には、新郎の中学時代の友人に
私の実家の2軒どなりの男の子で、昔はほんとうによく遊んでいた「ゆきおちゃん」も出席するとのことで、
もうこの日は仕事なのか帰省なのかよく分からない心境のなか、
前日の夜中に車を飛ばして富山全日空ホテルにやってきました。



新郎のご家族も、
私に会うやいなや「きゅうえさんとこのがけ〜〜!今日はたくさん撮ってってや」

新郎側の会社関係の方からも、
「わし、あんたのお父さん知っとるからよろしく言っといてや」←あの〜撮影にぜんぜん関係ないんですけど・・・
などと気軽に声をかけられて、恥ずかしいやら嬉しいやら慌ただしいやら。

20年前からずっと福光を離れている私のこと、
久恵電機の娘に実は「次女」がいることをこのとき初めて知った方も少なくなかったみたい。
でも、なんだか暖かいですね。
故郷でのお仕事。



さて、そんな私のことはともかく
緑がキレイな富山城址公園のすぐ隣に建つこのホテルで式を挙げるのであれば・・・
やっぱり撮りたいよね、富山城をバックにいい感じのツーショット。

ANA富山1.jpg

この日はあいにく雨模様。
でも披露宴後に小雨になるタイミングを見計らい、
3人で「いざ!走れ〜〜」なんて、公園に出かけてロケーション撮影を決行しましたよ。
振袖だったから、道がぬれててもモウマンタイ。
衣装に助けられました〜〜ほっ。



事前の打ち合わせで、

「千葉と富山の縁を結ぶような何か粋な演出ができるといいなぁ」

と言っていた新婦。
この日、私にももらったプチギフトは・・・

ANA富山2.jpg

千葉からは、落花生のチョコとピーナッツせんべい
そして富山からは、私もおなじみ、しろえびせんべい・有磯のしらべ
ウン、立派な「コラボ」です。

お待ちかねのアルバム納品は、
6月に私が実家に帰ったとき、再会をかねて手渡しすることになりました。
そのときは、彼女も少し富山弁話せるようになっているかなぁ?

お宮参りの撮影

2007.4.18

3年前の結婚式、「新婦とカメラマン」の関係で知り合って以来のノエちゃんと
去年飲んだのが6月。(大船で飲んだブログはこちら

よく考えたら、そのときにすでに彼女のお腹には
もう一人いたことになります・・・あらら(笑)

まぁ、アルコールも体の栄養のひとつとして考えたら、なんてことない♪



さてそれから10ヶ月の時を待ち、待望の赤ちゃんが産まれてさらに1ヶ月のこの日。
お宮参りは彼女たちが結婚式を挙げた思い出の神社、
地元・鎌倉の鶴ヶ岡八幡宮で。

結婚式を挙げた場所に、
こうやって人生の節目節目には必ず訪れることができて
同じ神様に自分たちの家庭の成長をスタートからずっと見守ってもらえてることって、
なんだかとっても幸せなことですね。

よし、私も新しい家族のスタートとなる結婚式は、神社にしよう!(単純)


ひみこ1.jpg

この日は、パパ方のおじいちゃんおばあちゃんと4人でお参りにやってきました。
荷物持ちはおじいちゃん、赤ちゃんのことはママとおばあちゃんに任せて、パパはさっそくビデオ係です。



祈祷が終わったら、
あとは私の出番。

ひみこ2.jpg

本殿をバックに4人みんなでの写真を撮ったり、
表情がとっても優しくなったパパママと3人での雰囲気のあるショットもたくさん。

ひみこ4.jpg
   ↑
おばあちゃんが、
まだ慣れないご自分の携帯で
私の撮影姿を激写してくれました(笑)


先月の31日も、こんなふうに広い境内をたくさん歩き回っていろんな写真撮ったなぁ〜なんて
心地よい感激を覚えながら、
ひみこちゃんの体調も考えつつ、肌寒い風が吹くこの日は早めに外での撮影を切り上げて、
彼女たちのおうちへおじゃますることに。

おうちに着くと、みんなさっさと普段着に着替えて
くつろぎながらお昼ごはんをいただくのですが・・・

そんななかでも、ひみこちゃんは
すぐにお腹がすいたり、ようやく寝たと思ったらすぐに目が覚めて泣きだしたり。
ママだけは「ひみこ部屋」に入りびたりで、まったく休んでるヒマがありません。

お疲れ様です・・・

ひみこ3.jpg

「え〜〜〜っっ恥ずかしいからいいよぉ」なんて言われたけど、
お母さんが赤ちゃんにおっぱいをあげられるのは長い親子の人生の中でもほんのわずか。
これ以上ない最高のスキンシップだと思うから、
この時期におうちで撮影ができるときには
ママによっぽど嫌がられない限り(笑)撮ってあげたい一枚です。


この日撮った写真は、2冊アルバムを作って
この日のためにはるばる北海道からやってきたおじいちゃんおばあちゃんにも持っていてもらうことになりました。
これも、一生の記念のひとつにしてもらえますように。

やっぱり「嬉しいものです」・・・おめれ〜会

2007.4.14

クルマ仲間が、
同じコミュニティを通して知り合った私たちの結婚(というか、まだ婚約)を祝って
ごく親しいメンバー間で「おめれ〜!会」という名の、ただの飲み会(?)を企画してくれました。

19時からとあるレストランで開かれた会でしたが
私は夕方までの撮影が思いっきり長びき、
それを待ってくれていた彼とそろって1時間も遅刻・・・仕事とはいえ、かなり不本意です。



飲み会の場所に行ってみると、
10人以上の仲間が集まってくれてました。
自分たちも入れて5,6人くらいで細々とできればじゅうぶん、と思っていましたが
やっぱり嬉しいものですね。

彼からの最後の挨拶があったぐらいの「基本的には普通の飲み会」でしたが、
みんなからのサプライズで
大きな大きな花束を2つもらいました。
こんな大きいのは、OL辞めたときに「ありえない」数の花束をいただいて以来。
こちらもやっぱり嬉しいものです。



お店を出たところで、
最後にお決まりといえばあまりにお決まりなのかもしれませんが・・・
「チュー」コールが(汗)

おめれ〜会.jpg

友人が撮ってくれた写真、縮小して
いちおう上げておきます・・・

私はこういうの、基本的には「撮る」だけの立場なので
結婚式や二次会なんかでそういう場面に出くわしてもなんとも思わないのですが
(それどころか「照れてないでさっさとやりなさいって〜」ぐらいに思うこともしばしば)
やらされてる本人って相当こっぱずかしいもんなんですね(汗) それでもやっぱり、仲間の前で堂々と仲良しぶりをアピールできるのは嬉しいものです。


ともかく、これからいろいろ決めていかなきゃなので、
たくさん話し合って仲良くやっていこうと思います。

自分の成長の過程に〜アクセサリーの撮影

2007.4.13

「実は、アクセサリーのデザインも趣味でやっているんです。
今までの自分の作品をキレイに残してください」


とある撮影を通して仲良くなったある友人から、こんな依頼をうけました。
同い年で、もともとアクティブ(だと思う)な子なんですが
そんなスキルも持っていたとは!

今回、「人生のステップアップ」の意味もあり、
この趣味をもっと何かプロフェッショナルな道に生かせるようにと
これまでの仕事を一時休職し、
短期集中のデザイン専門学校に、4月の後半から半年間通い始めるとのことです。
趣味ながらも「初期の自分の作品」を、美しく二次元の世界に残したい。
私からの応援の気持ちも込めて、彼女の今までの作品・7点を
彼女のおうちにおじゃまして撮影してきました。

門間1.jpg

天使の首に、ターコイズを使った「♪」のシルバーネックレスをかけて。
かわいい〜〜〜

門間2.jpg

アンティークが好きな彼女だけあって、
家の中にさりげなく置いてあるものも絶妙な撮影小物に(笑)
こちらのペンダントトップは、縦横どちら向きにもセッティングできる造りになっています。

門間3.jpg

リングもいくつか撮りました。
こだわってデザインしただけあって、
どれも指輪のサイドのデザインがとっても独特でステキな主張をしています。
こちらは「ぶどう」をモチーフに。


アクセサリーって、ブライダルの撮影でもメイク撮影が入るときはだいたい撮っているんだけど
小さくて光り物だから、ピント合わせは必ずマニュアルで撮っています。
オートフォーカスでは、ここまで細部まで合わせようとするとなかなかピッタリこないんですよね。

マニュアルフォーカスでの撮影を何点も続けるとどうなるか・・・ハイ、目が「うつろ」になってきます。
前に何度か撮っている水晶の撮影のときもそうだけど、
撮影が終わったあとは、なんだか魂が抜けた感じになって、しばらくもうろうとしてる自分がいる。
それでも、キレイなものをファインダー越しにずっと眺めながらの撮影は、
女子としてはとってもステキな時間を過ごさせてもらっているわけです。

単純に、楽しいですね。



今回撮った7カットの写真、
将来、ジュエリーデザイナーとして活躍を始めるであろう(?)彼女が
「私の初期の作品です」
と、堂々と周りに見せる姿がなんとなく私の頭に想像できて、
とっても嬉しくなったひとときでした。

入園式の撮影〜家族写真

2007.4.9

今日は、そうた君・ドキドキの入園式です。

そうたとは、まだ彼が赤ちゃんの時にママの妹さんの結婚式でいちど会ってますが
そんな頃じゃあ、私のコトなんて記憶にないよね(笑)
私は覚えてますよ。
目がくりっくりで瞳が大きくて、赤ちゃんながら「なんてイケメンなんだ!」と少しドッキリしてしまったことを。


この日3年後に会ったそうた君、
瞳の大きな目力はそのままに、天真爛漫なやんちゃさが加わって、さらにイケメンになってました(はあと)

そうた1.jpg

ラブリーな制服がとっても似合う。
おうちを出る前にママに帽子をかぶせてもらったら、いよいよお友達のたくさんいる幼稚園に出発だ。


彼が通う幼稚園は
おうちから車でほんの10分ほど。
マンションから園バスが出ていることもあって、環境も良く、
この幼稚園に決める人はマンション内でもけっこう多いらしいです。


幼稚園の教室に入ると、もう至る所に名前の書かれた「そうたスペース」が。

そうた2.jpg

「教室に着いたら、まずはここにバッグをかけるのよ、いい?」

最初の子離れと親離れ。
今までいつも一緒だったのが、自分の目の届かない場所で一人できちんと集団生活を送っていけるのか
ママだって不安を隠せませんよね。



入園式が始まりました。
カメラ片手に保護者が部屋の周囲をぎゅうぎゅう詰めに並んでいるなか、
私はカナーリ本格的なカメラに大きな望遠レンズをつけて(笑)何とかいちばんいい場所を確保・・・

そうたも、私の思いを知ってか知らずか
自由着席の会場内で一番前の席に堂々と座ってくれました(爆)

そうた3.jpg

園長先生の挨拶のあとは、
先生方の指示する手遊びにみんな夢中。



最後は緊張の糸が切れたのか、ちょっと悲しくなってパパの前で泣いてしまったけど、
泣くなそうた。
とりあえずはお友達もいっぱいいるし、幼稚園の生活は心配ないよ。

そうた4.jpg

今は真っ白な内ばきが
たくさん汚れてよれよれになるくらい、これから元気に通って楽しい幼稚園ライフを送ってね♪


この日撮ったのはなんだかんだと300枚ほど、
そのうち頭を悩ませて厳選した120枚をそうたの手元に送りました。
これ以上は減らせなかった・・・ママ、整理大変だけどがんばって(笑)

トーチの代わりは・・・〜ブライダルカメラマンのつぶやき〜

2007.4.8

東京ディズニーリゾートエリア・浦安の市街地に建つ、
とあるディズニー提携ホテルにて。

ディズニーのパートナーホテルという冠こそつくものの
「小さなリゾートホテル」といった雰囲気のこぢんまりしたホテルで、
私自身、名称も初めて聞きました。

・・・それもそのはず、
大人数を収容できる宴会場のないこのホテルでは
今日が初めての結婚式だったからなんです。


新郎がここのホテルのスタッフということもあり、
ホテルが建って初めての「やや」実験的な結婚式は、青空が澄み渡るお天気の中、幕が上がりました。


********


日差しが差し込む開放的なロビーでの挙式。
新婦と父親のおごそかな入場を、みんな静かに見守ります。



の、はずが。



・・・顔にかかってなくてはいけない新婦のベールは、上がったまま颯爽と入場・・・
このままじゃ、新郎がベールを上げる感動的なシーンはどうなるのって話です(汗)


(入場してからスタッフがこのことに気がついて、式中にあわてて下ろしていました)

エミオン1.jpg

それでも、式全体の雰囲気はとってもよかったから許すか。
見ていた列席者も、ナニゲに気づいてない人も多かっただろうし。


********


披露宴は、
いつも会議室として使っている部屋をいくつかぶち抜きで、広い場所を確保。
本来は殺風景なスペースですが、お花や清潔なクロスでテーブルを飾れば
決して悪くない、全体のイメージになってましたね。

しかし、100人クラスの宴会で同じお料理を一斉に出すなんてことは
サービススタッフも初めてのこと。
あっちのテーブルとこっちのテーブルのお料理の盛りつけや量が見るからに違うのは当たり前、
びっくりしたのは
サービス時に誤って落としたフォークを
次のテーブルにサービスするときにそのまま拭いて出しちゃった、なんて衝撃的シーンもカメラマンは見逃してませんよ(汗・・・その2)



********


それでも披露宴は和気あいあいと楽しく過ぎていき、
お色直しのキャンドルサービスへ。
この日のはキャンドルではなく、ドライアイスの煙の中に浮かんだ花火にパチパチと火をつけていきます。
幻想的で、とってもキレイでしたよ。


花火に2人で火をつけるためのトーチ。
通常、何卓も回っているうちにトーチ内のガスが切れることはたまーにありますが、
当然予備のトーチをキャプテンがさっと出してくれるから、
そんなことは今まで気にしたこともありませんでした。

この日も、最後のテーブルになってガス欠が発生しました。

次のトーチが出てくるかと思いきや、
まわりのスタッフはなにやら騒然と・・・

〜予備を用意してないようです〜(汗・・・その3)


新郎新婦、不安に待つこと3分。

15卓め、最後の花火に火をつけたのは・・・




エミオン2.jpg

まさかとは思いましたが、私の期待を裏切らなかった最後のサプライズ。
新婦はさすがに本気で嫌がってたけど、
新郎にしてみたらこれはこれで楽しかったみたいです(笑)


********


10年ほど前、ゼクシィってものが世のブライダル業界に燦然と登場して以来、
オリジナル婚なんてスタイルがどんどんはやり始めていた頃。
オシャレなウエディングを装うプロデュース会社も一気に増えましたが、最初の頃は
人の教育もサービスも追いつかず、上記のようなポカは日常茶飯事的に起こっていたものです。

今でこそ、サービス業としてきちんと確立した業態にはなりましたが
この日の結婚式は、そんなひと昔前のオシャレウエディング(?)を彷彿とさせる、
カメラマン的には何か懐かしいものすら感じた一日でした。


********


クレーム?
それは出てないでしょう、
だって新郎も新婦もこの日を思いっきり楽しんで、笑って、泣いて、
最高の一日になったはずですから。

酸素カプセル初体験

2007.4.4

4/1の撮影が終わった日曜の夜から4日まで、富山に帰省しました。

今回は、一人で気楽に(笑)
この時期、こっちでの撮影の依頼が立て込んでて
あまりゆっくり日にちをとることができませんでしたが、
それでも3日間、めいっぱい楽しんできました〜



最終日に、金沢に住んでいる友人を訪ねました。
まだ私が大学生の時に、福光のスキー場「IOX-AROZA」のオープニングシーズンに
一冬、同じパトロールスタッフとして働いた仲間。
大変ゴブサタしていましたが、
現在、ゲルマニウム温浴からフットケア・整体など、
癒し系ショップを一人で切り盛りしている彼から久しぶりに連絡をもらい、
「Re-Body」を訪ねてきました。



まぁ彼に会うのもそうですが
お店に導入しているという「アレ」をぜひとも体験させていただきたく・・・

酸素カプセル1.jpg

ベッカムや早稲田の斉藤君もご愛用とかの、高気圧酸素カプセル。
肉体的な疲労がものすごいスピードで回復するとか、
私個人的な興味では二日酔いの回復にも効果があるとか(笑)
いろんな「嘘くさい」話を、雑誌やその方面の方から聞いてました。
(詳しい原理はよく分からないので、Re-Bodyサイト内高気圧酸素セラピーを熟読くださいませ)



中に入ってスイッチがかかると、
体中になんとも心地よい程度にしめつける圧がかかって、それと同時に
酸素がシューシュー出てきます。

酸素カプセル2.jpg
*カプセルに入った状態の視界(笑)
白いところから出るアロマの香りの酸素を吸いながら・・・気持ちよすぎです。


そして、いつの間にかカプセルの中でスヤスヤ・・・
1時間、寝ているのか起きているのか分からない程度のまどろんだ状態の中で
とっても気持ちの良い体験をさせてもらいました。

友人には「明日は化粧のノリが違うよ〜」なんて言われたけど、
明日どころじゃない、それから1週間ぐらいはファンデーションの伸びが全然違ってたよ(笑)



もちろん、本来の彼の「腕」である
角質をキレイに取り除いてくれるフットケアや
整体(気導術という特殊な技術だそうです)などなど、
この日はフルコースで体験させてもらいました。

価格としても、都内や横浜の同じメニューからすると段違いにリーズナブルです。
こんどから富山に帰省したときは、
必ずココに寄ることにしようっと♪

北陸にお住まいの方は、ぜひどうぞ。オススメです。