Yurikoの気ままに Photo Diary

早々と・・・メイクの打合せ〜結婚式にむけて

2007.9.28

私が将来、万が一結婚できるときが来たならば
メイクは絶対この人にお願いしたい、とずっと昔から思ってました。
OL時代、三宿に住んでいた頃から今もずっと通っているヘアサロンレイ・ブランカのオーナーで
私がカメラマンに転職してからは、仕事仲間としてずっとお世話になってきました。
果たしておいくつなのかは不明だけど、いつ見ても派手でかっこよくて、女優のようなオーラをいつも放っていらっしゃる(笑)石井先生。

今まで数限りないメイクさんとお仕事を一緒にしてきましたが
こと和装のメイクに関しては、
石井先生が作った花嫁さんよりもキレイな花嫁さんを今まで見たことがないと断言できるぐらい。
カメラマンの私もため息が出るくらい、なんだか透明感があって、しかもかつらの違和感がまるでないのです・・・これが、マジックなんでしょうかね。

結婚する友達を今まで何人も紹介してきましたが、
ようやくやっとこ、私の番になりました。



まだ本番まで半年もあるけれど、ドレスが決まったので
この日はその写真を持って三宿のサロンまでごあいさつ。


もちろん、この段階で具体的なイメージはまったく持ち合わせていない私でしたが、
ドレスの写真を見せたとたん、
先生は自分のノートにすらすらとドレスのデッサン画を描き
「このドレスは、この部分をどう見せるかがポイントなのよね。
アナタのきゃしゃな雰囲気とこのドレスをステキに見せるヘアスタイルは・・・」
なんて、手が動くままにたっくさんスタイル案を書いてくれました。

私はもう、「へぇ〜〜」と「なるほど〜」しか出てこなかった(笑)

もちろん、今はまだスタイルを決める段階ではなく、たくさんイメージを持ってほしいとのこと。
年があけたら、ドレスショップに小物あわせに行くのですが
そのときに、石井センセに一緒に来てもらえることになりました。
なんて心強い。



和装のスタイルも少し話しました。
綿帽子と角隠し、どっちにするかという話になったときに

「私自身、角隠しはキリッとした感じで好きなんですが、
顔に肉のない私が角隠しをすると余計細々しく見えてしまうような気がするんだけど」


先生「顔の細い人に似合わない角隠しのつけ方をしているのしか見たことないから、そんなこと思うのよ。
その人の顔の大きさ、骨格、目鼻パーツの付き方によって、
かつらの合わせかたってまったく違う。
その技術を知ってる人が今は少なすぎるから、かつらをつけた花嫁さんはみんな、おてもやんかあんみつ姫みたいなお祭り和装メイクになってしまうのよね。

日本人である限り、かつらの似合わない女性など誰一人としていないの。
アナタにはアナタの骨格と顔立ちに合ったかつらの作り方があるし、
綿帽子でも角隠しでも好きな方を選びなさい。

私は、花嫁さんが「コレをしたい」「コレを着たい」という希望に合わせて、
それがどんなに無理難題な注文でも、その人に似合うように調整していくのが私の仕事だから」



今まで、先生と何度となく一緒にブライダルの仕事をするたびに
いつもお小言のように聞いていたフレーズでした。
でも、今回はまさしく「私自身」に対して言ってくれた言葉。

心に、ずしんと響きました。

そして、この先生に出会えていたことに感謝し、
式当日に向けて、私が自分でできる範囲でキレイになる努力もしてみよう、と
前向きに思えたのでした。



打合せのあとは、お店で久しぶりのヘアカットとカラーリング。
担当のHさんに「またこんなボウボウになるまで放置しといたんですか〜」
なんていつものお言葉・・・

イカンイカン、キレイになるためには
定期的なお手入れからだな(汗)

撮影ーズ・ハイ(?)〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.9.24

赤坂氷川神社での挙式です。
ここは持ち込み業者の規制がまったくないからか
わりと定期的に撮影の依頼があるので、
私のなかでは勝手知ったる(?)撮影スポットのひとつ。

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彼女のお母さんがお嫁に行くときに
自分の手で染め付け、身にまとった振袖。
30年後、成長した娘があのときの自分と同じように幸せな表情で
お嫁に行ってしまうのを、お母さんは遠くからどう見ていたのでしょうか。

それにしても、古典的でほんとうにステキないでたちです。
モダンな和装が流行るなか、カメラマン的にはかえって「かっこいい」なんて思っちゃいますね。
とくに、赤坂氷川神社のようなひっそりと落ち着いた雰囲気の神社には、ぞくっとするくらいマッチしてました。



新婦のこだわりもあれば、新郎のこだわりも。
バイクも車も好きな新郎、
当日、会場のエントランスに愛車をディスプレイして飾っておくアイデアを持ち出したものの、
新婦に反対され計画は玉砕。

だったらせめて一緒に写真だけでも残そうよ!
ということで、披露宴が終わってから時間もないのにエントランスに無理やり車をつけてもらって

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撮りました(笑)

青い空をバックに撮ってあげたかったな〜〜〜それが悔しい。



さて、この日は3連休の最終日。
1日目は神社での長い参進とレストランの移動でけっこうな肉体労働、
2日目は支度から二次会までの長丁場、
そして3日目の今日、支度から二次会まで移動もあって、
撮影時間はほぼ休む間もなく13時間にもおよびました。

なんだかよく分からないけど、体が「いつもの疲れ」ではなくなっていました。


超えました(笑)


披露宴が終わるとき、一緒に入ってたビデオカメラマンが
「今日は朝早かったのに、これから二次会もだと体力的にきついんじゃない?」
なんて言われて

「この3連休、いつにもましてハードな撮影が続いてるんですけど
逆に不思議と、なんともないんですよ。
このまま、あと5時間ぐらいは平気で撮影できそうな予感。なんでだろ?」


するとビデオカメラマン
「ランナーズ・ハイならぬ、撮影ーズ・ハイってところかな」
なんて笑われちゃいました。

ランナーズ・ハイというのは
マラソンやジョギングなんかで最初はものすごく苦しいんだけど、
走っているうちにだんだんと気分が良くなってくる現象のこと。

人間「苦しい」と感じたときに、麻薬成分に似たエンドルフィンという物質を分泌するように脳が命令するそうで。
出産のときなんかは、分泌がありえない量になるそうです。

アハハ、私もついにエンドルフィン分泌されちゃったかな(笑)



二次会も終わり、酔っぱらい死亡(?)者が約1名出たものの
新郎新婦と一緒に過ごしたほんとうに長い一日が、無事終わりました。

最後の〆は、気分的にやっぱモノクロでいきたいね。

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ステキな一日でした。

ワンちゃん用首輪の撮影

2007.9.19

お世話になっているアントワープさんが、
ブライダル用の犬用首輪を新しく企画したとのことで
プレゼン用のイメージ写真を撮ってきました。

ワンちゃんのドレスやタキシードなんてのはあるけれど、
結婚式などきちんとした場でのフォーマル衣装にぴったりの首輪は
ワンちゃん大好きなアントワープ代表のSさん曰く、「いいのがどこにもないのよ!」とのことで
自ら企画してオリジナルを作っちゃったそうです(笑)


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スワロフスキーをたっぷり使った、ゴージャスでセレブなタイプ

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レースとパールの、まさに「ウエディングドレス」をイメージした清楚なタイプ

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華やかなレースとアクセントのクラウンがとっても存在感あふれるタイプ

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お花をモチーフにした、キュートなタイプ。
リードもおそろいで超カワイイ。
たとえ会場の隅っこにつながれてたってワンちゃんご機嫌かも♪


ひととおり商品を撮ったあとは、
いよいよSさんの愛娘ヒメコの出番です。

犬の瞳って、瞳孔が開いたように目の中が真っ黒だから
目にキャッチライトを入れてあげないと表情が死んでしまうので、
それだけ気をつけて
あとは「なるように撮る」ぐらいに思っていたんだけど・・・

産まれたときからトレーニングされている犬って、
ホント言うこと聞くんですね・・・びっくりしました。


Sさんの
「ハイ、今からお仕事よ〜ヒメちゃん」
の一言で、今まで室内をせわしく動き回っていたヒメコはすっとソファの上に上がって動きを止めました。

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Sさんが
「ハイ、こっち見て!」と指をかざすと
私が1カットを撮り終わるまで、ものの見事にぴたり・・なんです。

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おかげで、「シャッター切ってなんぼ」ぐらいに思っていた装着バージョン写真は、
ほんの数分で終了。

こんなかしこい犬だったら、私も飼ってもいいかも〜(笑)

カワイイ&感動!子連れ結婚式〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.9.17

ここ最近では、お腹に赤ちゃんがいる花嫁さんも珍しくもなくなったけど
さすがに子連れでの結婚式に立ち会えるのは、いまだ年に数えるほど。


この日は、5さいになったユウマくんとパパママ3人いっしょに主役を迎える結婚式です。
子連れでの結婚式って、
2人の子供が単純にかわいいのと(笑)
パパママにしても、妊娠から出産・子育ての慌ただしさが落ち着いて、
ようやくみんなの前に結婚の報告&子供のお披露目をきちんとできた喜びで
ほんとうに列席者全員が手放しでこの日を楽しんでいる空気がとってもよく伝わってきます。
おなかに赤ちゃんがいるときのおめでた婚とまた違う、喜びの一日ですね。


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ママからブーケを手渡されて。

人見知りもせず、活発で人気者のユウマくんは
最初から、新郎新婦の主役の座を見事に奪っていきました。

カメラマンの私も、無意識に彼にピントを合わせた写真が多かったりして(笑)



3人一緒にケーキカットをしたあとは、
ファーストバイトも彼が主役。

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パパと

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ママから

食べさせてもらったユウマくんは、
お返しに小さな手ですくえるだけの、ありったけのケーキをパパの口に。

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お見事です!(笑)



この日の余興のトリは、新郎から新婦へのサプライズ。
やったこともないピアノで、曲のプレゼントです。

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「いつ練習してたのよ〜〜〜まったくもう!」
そりゃあもうこんなことされたら、驚きと嬉しさで涙が止まりませんよね。

しーんとなった会場内でたどたどしいピアノが優しく鳴り響く・・・みんなが見守るなか、
ミスチルの「抱きしめたい」を何とかすべて演奏しきったそのとき、
ユウマが突然パパのところに抱きついてきました。

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パパのへたくそなピアノを聞きながら感動で泣いているママがいる・・・
男同士、何か分かり合えるものがあったんだろうな。
ここでもトリの主役はユウマにあっけなく取られてしまったかな(笑)

写真の打合せ〜花嫁への道のり

2007.9.9

「きゅうちゃんの結婚式は、やっぱ自分で撮るの?(笑)」


飽きるぐらいいろんな人から言われてました。

そのたんびに

「そうそ、パー子のように首からカメラひっさげて・・・」



この返しも、言い飽きました(爆)



実際、カメラマンを誰にお願いしたいのか、誰にお願いするべきか?
結婚が決まってから、しばらく思い悩んでいたのは事実。

おこがましい話ですが、
自分がいちばん「見てて心地良い」と思う写真は、他の誰にも撮れない自分が撮った写真。
カメラマンなら、誰でもそうだと思うんです。
でも、自分の結婚式でそれを実現するのは世界がさかさまにならないかぎり不可能。

だったら、自分が「この人の写真はステキ」と、素直に思える人にお願いしよう。
そして、私が撮る写真に似たスタイルを要望するのではなく、
100%その人のカラーで撮りきってもらおう、と思い

私が昔からずっとネット上で慕っている、
名古屋の三澤武彦さんにお願いできることになりました。

彼は現在、アルバム制作が遅れに遅れるという諸事情により
新規の撮影受付をストップされているようですが
「来年の確定申告は早めに切り上げて、東京に遊びに来ませんか?」
とおそるおそる打診をしてみたところ、あっけなく快諾。

ああ〜〜〜〜よかった!
これで、写真を撮ってもらうのがなんだかとっても楽しみになってきました。



そして仏滅のこの日、
彼を紹介する名目と、いちおうの写真の打合せということで
はるばる名古屋の事務所まで挨拶に行ってきましたよ。

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8日の撮影が終わるやいなや、
彼の車を走らせて一路名古屋へ。



9日は、朝からレガシィ仲間との
「くいだおれオフ会」で、
話には聞いていたがちょっと自分からは行きたくないな、と思っていた
「喫茶 マウンテン」でわいわい賑やかなランチタイム・・・


と、いいたいところでしたが


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左から、バナナスパ、キウイスパ、しるこスパ


そしてとどめは

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小倉抹茶スパ(滝汗)


メンバー7人、胃の調子もおかしくなり、生きる気力すら吸い取られたかのようなひとときでした。



気を取り直して、
今回の名古屋遠征のメインイベント。

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三澤さんの事務所・・というか、おうちにおじゃまするのは
2年前の冬にちょこっと寄った以来。
古民家のたたずまいがそのままで、
三澤さんの作ったアルバムやたくさんの写真雑誌がずらっと本棚に並んでいて、
ざぶとんに腰を下ろしたら最後、なんだかいつまでも居座りたくなる雰囲気です。

「いやぁ〜〜〜ようこそ。まぁまぁまずは一杯」

案の定、しょっぱなからビールとおつまみが出てきて
打合せはのっけから雑談モードへ・・・

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現時点での大枠なタイムスケジュールと
場所と、こんなドレス着るの、とか
こんなテイストが好き、とか
決まっていることはぜんぶ話した、と、思う。

でも、談笑しているうちに気の良くなった三澤さん、
奥から日本酒を出してきて
そのうち私も後半何を話してたかほとんど記憶がなく・・・

帰りの車の中で、
彼に叱られたのは言うまでもありません。反省・・・


まぁでも今回の、信頼したカメラマンにお願いするのって
式当日の細かいこととか、写真の希望とかを話すことも大事ですが
「安心」をお願いすることでもあるんだなぁって実感しました。

私も、こんなふうに「安心」をお願いされている新郎新婦がたくさんいてくれてることを思うと
じんわり暖かい気持ちになりました。


〜三澤さんへ〜

当日、移動がたくさんあって長丁場になるのはもちろん
もしかしたらまったくまとまりのない披露宴になるかもしれませんが
「ありのまま」の記録を、三澤さんの目線から、どうぞよろしくお願いします。

15年ぶりの再会と初めてのRAW撮影

2007.9.2

大学卒業以来、たぶん会ってなかったサークルの同期(♂)からサイトを通して連絡があったのは
この日からほんの1ヶ月前のこと。

「式当日のスナップカメラマンを探していたところ、貴サイトを発見しました。
いちどご相談させていただければと思います。
ところで不躾な質問ですが、
立教大学出身でスキーサークルに所属していらっしゃいませんでしたか?
だとしたら、あなたとは初めてではないかもしれません」



は、、、初めてじゃないよっっ!!


ヤフーか何かで私のサイトをたまたま見つけたと言っていた彼は、
私が今なんでこんな仕事をしているかという経緯を知るよしもなく
プロフ画像を見ても、本人かどうか疑わしかったとのこと。

そうだなぁ〜〜
スキー漬けの学生時代、
今よりも10キロ近く太っていた頃もあったから・・・(笑)



そんなこんなで、
当日は支度から二次会まで、朝から晩まで。とにかく、最初から最後まで。
仕事半分、お楽しみ半分の
彼ら夫妻につきっきりの一日を過ごさせてもらうことになりました。

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ヒトシと出会った時代はまさしくバブル期。
素足にモカシンはいて、ヴィトンのボストンを肩からしょって
真っ赤なGT−Rに乗って学校に現れるという、その時代を象徴するようなおぼっちゃまだったなぁ〜

あれから20年。
お互いに歳とったけど、彼のスカしたスマートな雰囲気は変わらず健在です(笑)


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写真を趣味にしているというヒトシ。
その懲りようたるや、すでに私の追いつく範囲ではありません。

受付を終えたウェイティングルームには

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2人のラブラブ前撮り写真オンパレード・・・

ちょっとぉ、やりすぎじゃねぇ???(笑)

私も、ロケーション的な前撮りは何かしらのかたちでやりたいなぁと思っているのですが
さすがにここまでやる勇気はないかも(汗)



さて、この日は彼の要望により
すべてRAWデータにて撮影することになりました。

普通よく見る「jpeg」というのは、
画像を扱いやすくするために圧縮してしまったデータなのですが
「RAW(ロウ)」というのは、その前段階、まさしく元画像。
そのあといろいろ画像処理をしていく段階で、jpeg画像にくらべて劣化が少ないのがいちばんのメリットです。
その機能自体、普通は一眼レフにしかついてないし
私自身も、RAWモードでなんて今まで撮ったこともなかった。

1枚の写真で10メガほどの莫大なデータ量であるため、
私の持っているメディアではとうてい足りず
当日は4GB2枚と、8GBまで彼に用意してもらって臨みました。

でも、いろいろ調べていくと
最近では、すべてRAWで撮影するのを売りにしているブライダル業者もあるようですね。
いい意味でのアナログな空気が健在しているブライダル業界でも、
時代はどんどん変わっていってるんだなぁ。
置いてけぼりにならないよう、日々精進です。



この日の二次会は、
ヒトシが現在いくつか経営する飲食店舗のうちのひとつ「赤坂 壌」

赤坂の路地裏にひっそりと建つ、古い日本家屋を改築したロケーションでのスタンディングバーです。

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2人が到着した頃は
友人・知人はもちろんのこと、
この店の常連さんもたくさんお祝いに駆けつけてくれていて
狭い店内はもうごった返し状態(汗)

新郎新婦とも、お友達の歓迎にもみくちゃになりながら店内を廻って一人一人に挨拶と雑談で盛り上がり、
なぁんにもイベントはなかったけどとっても賑やかな3時間でした。

嬉しいよね〜自分が経営するお店で、人生の節目をたくさんの人に祝ってもらえるなんて。
ここに至るまでには並大抵の苦労ではなかったと思いますが、
それだけ、この日の彼は最高に輝いて見えました。

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夜の8時から始まった二次会は、あっというまに日付変更線を超えようとしていました。

ドレスの試着3〜「飽きた。」

2007.8.26

汗だくになった神社での撮影を無事終えて、
夕方から3店目のドレスショップに行ってきました。

横浜が本拠地の、プリンセスガーデン
横浜ではいちばん大きな衣装屋さんになるのかな。
「モリノブライダルサロン」として、昔から大きなところです。


前に行った2店舗とまったく違って、フロアは広いし点数は多いし、
お客さんもひっきりなし。
メンズの衣装がずらーとかかっているのを見て、彼が

「ザ・スー○カンパニーって感じだなオイ」

そ、、、そうですね(汗)



今回は、また和装もひととおり着てみました。
でも、シルエットは前回のマイムと一緒(当たり前)
しかも、持ってきてくれる模様はすべて「鶴」(他にバリエーションはないのか??)

というわけで、前回マイムで1時間以上もかけていろいろ着たときのテンションはすでになく、
15分くらいで和装コーナーは撤収。



次はドレスですが・・・

点数こそおびただしい数がかかっていて、
それこそ「着ているうちに何が何だか分からなくなる」という花嫁さんの言葉の意味が分かるくらい
今どきのかわいい系・シンプル系ドレスがずらっと。

さらに、いかにも貸衣装だな〜〜〜って雰囲気が
ドレスからプンプンただよいます(ドレス屋さんゴメンナサイ)。


それでも、袖のあるタイプ・二の腕が微妙に隠れるタイプを何着か着てみました。

プリンセスガーデン.jpg

ダメですね、最初に質のいいのを着てしまうと。
もう何を着ても「気分は貸衣装」

私自身は、仕事のあとなのでよけい顔がやつれていて 首から上と下が「別物」になっているのが自分でもよく分かるし (ということは、結局似合ってないということになるのかな)
写真を撮ってる彼もやる気のないのがこちらにまで伝わってきます(爆)



最後にひととおり説明をうけて
店をあとにした私たちはそろって一言つぶやいた。

「・・・飽きた。」



勢いはあったのですが、さすがに同じことの繰り返しで疲れてきました。
ということは、前回行った銀座のショップで着たドレス、
すこしお高めだけど、
着てて素直に「嬉しい」と思えた感覚が決め手になりそうです。

やっぱり「出会えて」たんだなぁ。

ドレスショップまわりは、これにて終了〜〜。
次回本契約するときに、写真撮ってこようっと。

崖っぷちでロケーション撮影〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.8.26

私の結婚式、
披露宴会場は決まったんだけど
挙式をあげる神社が二つの候補のなかからまだ決められずにいました。

ひとつはまだ撮影で行ったことがなかったので
この日、所属の事務所にわざわざここの神社に仕事として撮影に入れてもらって、
実際の式中の空気感を感じながら、最終的にどっちにするか決めようかと。

こういうときはさすがに、この仕事しててラッキーだったかも?と思います(笑)


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崖っぷちにひっそりと建つ地元の神社。
落ち着いた暗い社殿ですが、左右から光が差し込んで悪くない雰囲気。



この日の新郎新婦は、式後は両親兄弟のみの食事会ということで
撮影は、ドレスに着替えて食事前にロケーション撮影をする、今日の私の仕事はそこまで。

式前の和装の時は
鳥居の前で撮ったり、赤い欄干のある橋のたもとで撮ったりしましたが
洋装に変わったからには、
ぜひ青い海、青い空をバックに!

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風になびくドレスとベールが夏らしくてステキ。

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とっても照れ屋さんの2人だけど、堅苦しくない表情をねらいます(ホントはものすごく暑いんだけど)。


写真だけ見るとまるでどこかのプライベート空間のようですが・・・

崖をちょっとだけ見下ろすと



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森戸海岸では、地元民がわいわい賑やかにバーベキュー。
岩場の上に突然現れた新郎新婦に、ほろ酔いのみなさんは全員で歌をうたってお祝いしてくれました。


ロケーション撮影の場所には事欠かない、とっても楽しい時間を過ごせそうなこの神社でしたが、
撮影してみて、なんとなくもう一つの鎌倉の神社のほうが私たちに合っているような気がした。


家に帰ってきて、彼に撮影したデータを見せたら

「・・・うん。鎌倉、だな。」

と一言。意見が一致。


というわけで、あえて移動距離の長いパターンを選択することになった私たちの結婚式です。
当日は、文字通り「一日がかり」の式になりそうだ。

「なるべく簡単に、なんのこだわりもなく、料理だけはおいしく食べていってもらおう」
的な、軽い気持ちで始まった結婚準備ですが、
なにやら徐々に大がかりな方向へ・・・

まぁこれがいわゆる「結婚式のマジック」というやつなんですかね。

いくどん

2007.8.23

横浜のブライダル事務所で付き合いの長いカメラマン仲間と、
久しぶりに集まって飲んできました。

町田駅近くにあるホルモン焼き「いくどん」。
町田の住民なら知らない人はいないはず(と、思っている)

私自身、このお店は10年以上ぶりなので懐かしい。
まだ、店の中は煙でもくもくなんだろうか・・・



さて、待ち合わせに私だけ少しだけ遅れて行ってみると、
2階席に案内され・・・・

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遙か彼方の記憶にある期待を裏切らない店内の様相(笑)

壁に掛かっているのは、ビニールのにおいよけコート(?)。
どうぞご自由に。まぁ無駄なことだけど・・・と言わんばかり。
もちろん、だれも着てませんが。



先発の3人は、ビール片手にとっくに始めてました。
さて私も参戦。

皿にどーんと盛られてきたモツを、七輪の上でじゅうじゅう焼いていきます。

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遠赤外線のセレブな炭火焼きと違って、
焼き番をみんなでしてないとすぐに真っ黒こげになるところがまた楽しい。

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ひっつめ頭で必死に肉を焼く私を、
友人が写メしてくれました。
携帯なのにやけに臨場感あふれる写真が撮れるのもカメラマンならでは??

前に大阪に遊びに行ったときに
ホルモン焼きのお店で「てっちゃん鍋」というのを初めて食べましたが、
雰囲気はそれと似てますね。
とにかく、ホッピーが似合うような大衆むけのお店です。

また行きたいな。

ドレスの試着2〜早くも出会いました?

2007.8.19

大人っぽい雰囲気ならここがいいかも?ということでプランナーから薦められ、
ピアチェーレの、銀座店に行ってみました。

ここのドレスは、すべてがイタリアから厳選してきたものとのこと。
セレブなショップが建ちならぶ、銀座・並木通りの一角に
ひっそりとフロアがありました。

ちなみに、白無垢は扱ってないので
今日はドレスだけ。

前回行ったマイムの「衣装屋さん」という雰囲気とははまったく違うイメージで、
決して広くはないけれど落ち着いた空間のなかで、
自分の好みやサイズなどをまずは相談してから、
プランナーさんが何着かイメージのものを用意して持ってきてくれるというスタイルです。

ただ、「試着」といえばお決まりでついてくる「写真撮影」がNGなことにはビックリ。
本契約をしたあとのドレス1着のみ撮影OKだそうです・・・なんて強気な店なんだ。

これじゃ〜後からいろいろ他と検討しようがないじゃん、とか思いながらも
いくつか袖を通してみました。



いや〜〜〜ここのドレスはよかったです。
もちろん、基本は二の腕が「隠れるタイプ」もしくは「目立たないタイプ」最優先でいきましたが、
ビスチェタイプのドレスにレースの袖の付け外しができるタイプのものが何着かあって、
どれもこれもいい感じでした。

しかも、レンタルのドレスであれば多少仕方のない「何度も着てます」感が、どのドレスを着てても
まったく感じないんです。

金額的には、前回行ったところのだいたい10万増しクラスかな。

ドレスの値段の違いってこういうことか、と
今までは写真を撮る側からの「見た目だけの質感」でしか
いいもの、そうでもないものの判断ができませんでしたが
この日、身をもって感じました。


4,5着ほど試着したなかで、
自分の雰囲気、二の腕の目立たなさ(笑)、そして棒のようなぺちゃんこ体型も気にならない、
とってもしっくりくるステキなのが見つかりました。


これも、早くも「出会った」と言ってしまって、いいのかな?


勢いがついているうちに来週末、試しにあともう1店舗だけ行ってみます。

キャンドルサービスのアイデア〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.8.18

数年前からぼちぼちと
「挙式だけの結婚式がリーズナブルにできる施設」
っていうのができはじめています。

挙式料に加えて、支度・衣装・写真などひととおりのものはすべてセットになっていくらという、
単純明快な料金設定をしているところがほとんど。
最近の結婚式の相場から考えると本当に安くて
「お金はあまり使えないけど、チャペルでバージンロード歩きたいし
ウエディングドレスを着て写真だけでも」なんていう、よくばりカップルに最適かも(笑)



この日行ったところは最近できたばかりの、とっても小ぎれいでかわいい造りのチャペルでした。

比較的、こういうところだと持ち込みのカメラマンは撮影禁止なんて言われることも多いのですが、
メイクルームもチャペル内も「どこでも撮っていいですよ」なんて、規制に関してはまったくなく、気持ちよく撮れました。


支度が終わり、式が始まる前に館内のロケーション撮影。

システム上、専属カメラマンの撮影が自動的についてくるので

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主導権はその方に握ってもらって、私はじゃまにならない角度から一緒に撮ってました。

しかし、「まだカメラマンになって間もないのかな」という雰囲気の若い女の子、
ロケーションはいろいろ変えて撮っているのですが
ほとんどがカメラ目線でしたね・・・

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せっかくいい場所に新郎新婦を立たせてるんだからさぁ

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もう少し、目線のはずしたショットも撮ろうよ・・・

なぁんて思いながら、私としては彼女がそうしてくれたほうが
自分的に好みの写真が撮れたりするワケです(笑)

個人的にはそんな複雑な思いを感じながらも、挙式はとっても美しく過ぎていきました。

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挙式のあとは、レストランに移動してにぎやかなパーティーとなったのですが
このとき「あ、これステキ」と思ったアイデア。

カラードレスに着替えて、キャンドルサービスで再入場。
その直前、司会者が会場内にアナウンスしたのは

「受付で1本ずつ配ったルミカライト(パキッと折ると発光するペンライト)を、
お待たせしました〜皆さんで光らせてください!」

そして次の瞬間、会場が暗転して新郎新婦が入場・・・

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キレイでした!!!
列席者みんなで作った、新郎新婦を迎えるお花畑。
ひとりひとり、色が違うのでこれまた華やかです。

キャンドルサービスって、古典的なイベントとして
最近はやりたがらない人たちもどんどん増えてきてるけど
やってみると、案外みんないい表情してるのよね。
カメラマン的視野からみても、ナニゲに絵になるありがたいイベントだったりもします(笑)

・・・ロボ???

2007.8.17

富山から帰ってきたら、
お盆前に注文していたとあるブツが届いてました。

その名も
「ダニ撮りROBO」


お盆前のアルバム納品で日がな深夜まで作業づくめだったときに、
ふと見てしまった、真夜中の通販番組。

別に通販フリークでもなんでもないですよ。
ただ、この夏は梅雨が明けてから地獄のような暑さが続いていたので、
家の中のダニ発生にもただごとじゃない恐怖感を覚えていた私。

とくに、お盆にはしばらく家を空けて空気の循環もなくなるため、
帰ってきてからダニの大群に足をかまれて真っ赤になるかと思うと・・・

というわけで、金額が妥当かどうかもわからないまま、
番組での紹介が終わるやいなや「魔法にかかったように」電話をかけていた私なのでした。

「花嫁」という言葉も魔物ですが、「通販」もれっきとした魔物です・・・(汗)



お盆前には納品が間に合いませんでしたが、
さっそく開けてセッティングを。

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専用の(?)プラスチックの容器のなかに
ダニの好む誘引剤と、ダニを窒息死させるセラミックが詰まっているシートを入れて
パチッと閉めれば完成です。

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誘引剤につられてダニが一歩ロボの中に入ったら最後、
その中で息ができなくなってシートの中で死んでくれるという上出来な発想です。


さらに、ソファや敷布団など、柔らかいものの間にセットできるソフトタイプ。

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こちらも誘引シートは同じものですが、
合皮のような素材にたくさんの穴が空いた専用カバーになってます。


今回は、ハードタイプとソフトタイプそれぞれ3つずつ、
計6セットで¥9,450−。
ダニ撮りロボじたいはネット通販でも出回ってますが、
このセット組は、こちらの通販番組オリジナルだそうです。(自慢になるのかどうかは不明)

とりあえず6つ全部を、リビングと寝室のいたるところに置いてみました。



数日後に彼がウチに遊びにやってきて
これを見た瞬間

この構造が「ロボ」なのかよ!!

と大爆笑されてしまいましたが、
猛暑に1週間家を密室にしてたにしては、
目立ったダニ被害は今のところほとんどありません。

やっぱ、それなりに「ロボ」効果は出ているのでしょうか(笑)

北陸の旅ー5 ほたるいかミュージアム

2007.8.16

さすがにそろそろ、観光案内のネタもつきてきた。
というか観光自体、2人とも疲れてきた(汗)

最終日、とくに誰ともどこにも約束してなかったので、
実家に置いてあるガイドブックを見ながら
「ここに行ってみようか!」と思い立ったのは

ほたるいかミュージアム

滑川市の沖合で採れるほたるいかのことがすべて分かります。
真っ暗ななかで幻想的に青く光るほたるいか漁のようすを記録した美しい写真や、
ほたるいかの発光システムの説明など。

ライブシアターでは、
水槽の中にセッティングしてある光ファイバーを使ってホタルイカが漁で光る雰囲気を再現したり
(3〜5月には、本物のホタルイカに刺激を与えて実際に光る様子が見られるとのことです)

つい先日できたばかりの、
屋外で日本海を眺めながらつかれる海洋深層水の足湯に入ったりと
予想外に盛りだくさんでした。

実家が県内でも果てしなく西よりに位置しているので、富山市以東はほとんど立ち入ることがないのですが
こんな機会でもないと行くことはなかったな。


そんな私たちですが、
写真を撮るのも飽きてきたのか(爆)
ふと気づくと、2人とも一枚も撮ってないことに気づく・・・


長い休みが終わりました。
「何もないだけがとりえ」ぐらいに、なかばあきらめの境地で富山のことを自慢していた私ですが、
思い返すと、何もないことはまったくなかった。
ほんとうに充実した「観光旅行」になりました。

また明日から、日常の生活が始まるんだなぁ・・・
週末の撮影も大仕事だ、休みボケなんて言ってる場合ではないですね。

北陸の旅ー4 〜庄川の鮎

2007.8.15

12日から、富山に帰りながらも実家には寄らず
いろいろと遊んでまわった私たちですが
お盆のこの日、ようやく実家に

「ただいま」。


彼をこの時期に富山に呼ぶならぜったい連れて行ってあげたかったのが、
庄川の鮎料理。
(というか、単に私が食べたいというか)


砺波平野を流れる庄川の、鮎の解禁は6月。
それをうけて、夏いっぱいはこのあたりは「本格的な鮎シーズン」となります。
私自身も、夏に帰省するときには必ず両親におねだりして食べに行く。

庄川沿いにいくつか点在する鮎料理のお店のなかで、今回行ったのは
「鮎の里」

なんだかんだと近場の親戚も呼んで、総勢13人の大所帯を受け入れてくれました(笑)

知らない人は最初ビックリするらしいけど、
この辺の鮎はすべて小振りで、人数がある程度いる場合は何十本単位で鮎を注文します。

070815.jpg
(魅力的な光景に、彼が厨房まで撮りにいった一枚)

炭火でふわっとふっくら焼いた鮎は
緑色をした「たで酢」にちょこっとつけて
頭からがぶっとかぶりつき、そのまま3口でしっぽまで。
残るものは何もありません。
カルシウムがたっぷり摂れて、ヘルシーなことこの上ないですね。


この日は親戚ともたくさん話ができて、とっても楽しかった。
やっぱり実家はいいなぁ(笑)

北陸の旅ー3 近所の世界遺産へ。

2007.8.14

「北陸に行ってみたい」という東京の友人と一緒に帰省するときは、
いつもここに一泊することにしています。

世界遺産の相倉合掌集落、実家から車でほんの30分。

合掌造りの民家に今も人が普通に生活をしている集落として、
岐阜の白川郷とともに富山の五箇山が世界遺産に登録されています。

こちらは、白川郷と比べて規模も小さいしマイナーですが
観光客が少ないので、ほんとうの合掌集落のぽつんとした風情がダイレクトに楽しめるので
個人的に観光するなら、ぜったい白川郷よりオススメと豪語します(笑)


朝から灼熱の金沢市内観光をひととおり周り、
福光の実家には通りすがりにちょこっとだけ顔を出して
「また明日来るちゃ」


ようやく昼間の熱気が冷める頃に
今日のお宿・与茂四郎(よもしろう)へ到着。

五箇山に泊まるときは、いつもここです。
お母さんがとっても明るくて、バリバリの富山弁で誰とでも仲良くなってしまうキャラには
いつも頭が下がります。

さて、夕ごはんができるまでのしばらくの間、集落散策でも。

070814-1.jpg

070814-2.jpg

ここは、観光地ではあるけれど
普通に人が日常生活を送っています。

世界遺産に認定されてからは、整備も進んではいるものの
基本は「単なる生活圏」だからこそ、
ほんとうの年月の重みが感じられるんだろうなあ。

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私がカメラを縦位置にして撮ってると、
彼が何気なく言った一言。

「一般ピープルって、写真を縦で撮るって感覚はないんだよなぁ」

・・・そ、、、そうなんだ。
縦位置で撮ると、上方向への空間の広がりが出るので
アングルによっちゃあ「おもしろい」絵になったりすることがあります。


さて、相倉の合掌集落が見渡せる、お決まりの写真スポットに向かって
5分ほど山を登ってみる。

070814-4.jpg

今日も日が暮れる。

村の一日が終わる。

ホント、「秘境」ですなぁ・・・



お母さんの「もうすぐ夕ごはんやよ〜」の声で、
夕暮れの散歩に出かけていた宿泊客は
一組、二組とそれぞれの民宿にゆっくりと帰っていきました。

070814-5.jpg


「今回は婚約者をつれてきました」と言うと、
お母さん、とっても嬉しそうにおめでとうと言ってくれました。

今度、もし家族が増えて騒々しくなっても、
また富山弁でにっこり笑って迎えてくださいね。

北陸の旅ー2 能登へ海水浴

2007.8.13

千里浜に代表される、能登半島の海水浴場。
高校いらい約20年か??、まったくゴブサタしていました。

昨日飲んだ地元の友人に「どこがいい?」と聞くと

「千里浜だけはやめとけ。人はたくさんおるし、浸食が進んで昔のキレイな面影はないぞ」 と。
私が行ってた頃は、どこまでも遠浅で、海がまっ青で、桜貝やはまぐりがたくさん採れた。
人が集まるところはいずれ美しくなくなってしまうのでしょうか。

というわけで、友人が勧めてくれた穴場、千里浜からもう少し北に走ったところにある
増穂浦(ますほがうら)に行ってみることに。



まずは、愛車で能登に来たならお決まりのコースを。

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「なぎさドライブウェイ」

8キロにわたって海岸を「普通に」走ることのできる、千里浜ならではの名所です。
今は海水浴シーズンのため、なんだか車やら人やらうじゃうじゃいましたが
もう少し涼しくなってくるともっと爽快かな。


そんなわけで、絶好のロケーションをバックに記念撮影。

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なんか普通なので、、、、


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人混みの視線をものともせず
思いつきでハートを作ってみる(彼はもちろん言いなり)

この画像、ウェルカムボードに決まりか・・・?(爆)



増穂浦は、さすがにジモティーが薦めてくれただけあって
千里浜よりも数段海がキレイで、人も少なかった。
いいところを教えてもらいました。


ひとつおもしろい発見だったのが

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去年、ピザーラでゲットした「エビマヨ4号」

かわいくてサイズもちょうどなのでお気に入りです。
今回もこれと一緒にプカプカ浮いていたら、
なんだかチビッコの視線が私に集まっていることに気づく・・・

とあるチビッコが

「あれって、エビ〜〜?」

とパパに話しかけていたのを聞き、ようやく分かりました。

北陸では、宅配ピザってあまりないんですよね(笑)
ピザーラ、あるんでしょうか?

北陸の旅ー1  高山で飛騨牛ざんまい

2007.8.12

今年のお盆休みは、
いよいよ結婚式までカウントダウン・・・だからというわけではないですが
彼に私の故郷を案内してまわるという、帰省にしては一大旅行になりました。



初日は、富山に帰りがてらの高山(ぜんぜん北陸ではないですが)。

春に富山で結婚式の写真撮影をした(こちらのブログ)お二人から
「おいしくて安いんです!」との誘いをうけ、
半年もたたないまでの再会をかねて(笑)2カップル4人で飛騨牛を食べにいってきました。



・・・の前に、ちょっとだけ高山観光へ。

高山ではおみやげとしても有名な手焼きせんべい作りが体験できる、
夢工場飛騨へ。

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せんべいのタネ(?)が渡され、ずらっと並んだ釜に一人ずつ座って黙々と焼きます。

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最初は固くてペラペラのが

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コツをつかみながら焼いていくと、ふわっと大きく広がります。

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最後に、自分だけの手焼きせんべいがキレイにパッキングされ、
いちおう認定証ももらえた(笑)



時間をつぶしたあとは、いよいよ本題の飛騨牛。

丸明は、高山で精肉店とレストランを構える、飛騨牛専門の会社です。
お肉屋さん直結だから、いいものが安く食べられる。

お盆だからか、土日だからか、それともいつもなのか??
お昼どきの店頭は順番待ちのお客さんでごった返してました。

070812-5.jpg

いや〜それにしてもおいしかったです!
で、ビックリしたのがお値段。
お金さえ出せば、おいしくてとろける肉はそれなりの店であればどこでも食べられる。
ところがこちらは「とろけるのに、安い」。

4人で、誰も遠慮もなくバクバク食べて、女子2人はビールも少々いただいて、
美しすぎる霜降り肉に感動して・・・・


ALL 18000円。


う〜〜〜ん、ちょっとありえない。

一緒に行った奥さんのほうに、私の「堪能している」表情をしっかり撮られました(動画の1コマ)

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張り裂けそうなおなかをさすりながら、
この日の夜は金沢へ。

地元の友人と、日本海の刺身をつまみながら彼を紹介し、飲んだくれた夜でした。

ドレスの試着1〜二の腕に大爆笑

2007.8.11

最近、
写真の仕事のブログなのか
結婚準備ブログなのかよく分からなくなってきましたが(汗)、
どうぞ暖かく見守りください。。。

さて、結婚式の日程と場所が決まったところで
少しずつ、現段階から決められることを
ブライダルオフシーズンの8月中に動いておこうと思いまして

ドレスの試着に行ってきました。

プロデュース会社から送られてきた膨大なパンフレットのなかから、
直前でしたが、予約がとれたのが荻窪に店舗を構えるマイム
プランナーさん曰く、
都心からは少し離れているけど、ステキなドレスが多いよ、とのことでオススメのひとつです。



まずは和装・白無垢から。

マイム1.jpg

私服の上から、こんなものを肩から背負って
伊達襟をきちんと合わせて羽織ってみると・・・

マイム2.jpg

あら不思議!
ホントに着付けをした雰囲気になりました。
ここまでやってもらえると、イメージがずいぶんよく分かりますね。

白無垢といってもいろんな刺繍の柄があって、
桜・鳳凰・鶴・御所車など5種類ほど着てみたのですが
全体的なラインはどれも一緒(当たり前)
しかも、近くで見ないとどれも真っ白(これも当たり前)

というわけで、着せ替え的な楽しさはそれほどでもなく、でも彼と二人で
「薄いピンクの桜柄が春らしくてステキだったね」なんて話をしながら、次はドレスへ。



ウエディングドレス、
もともと私は着るつもりはなかったのですが(白無垢のみで通そうかという無謀な考え)
彼に「着てほしい」と言われてしまったからには
それに応えない訳にはいかないか(笑)


なんの知識もなかったけど、
私が希望するただ一つのお願い・・・

「二の腕のたくましさが分からないように」


普段のノースリーブ姿を見ている人なら分かるかと思いますが、
ホント、凄いんです。
もともと骨太・筋肉質で生まれた体型に加え、
カメラマンの仕事を10年。
ガッツポーズをして力を「えいっ」と込めると、
ボディビルの初心者みたいなカッコイイ筋肉のラインができます(涙)

よく、花嫁さんから
「ぷるぷるで太い二の腕が目立たないように撮ってください」なんて言われるけど
私の場合、その逆の意味で目立ちたくないというか・・・

そんなわけで、今は袖のないものが主流になっているなか
袖付きのものをいくつか出してもらいました。

マイムド1.jpg

シンプルな袖無しドレスに、オーバードレスで袖とトレーンがつくタイプ。
ウン、なかなかカワイイ。

マイムド2.jpg

少し前に流行った、
オフショルダー系の襟付きドレス。
着た瞬間、「ガラじゃない」(笑)
似合う似合わないって、やっぱあるんですね。

マイムド3.jpg

背が低いから絶対似合わないと思っていたマーメイド。
袖がレースでできているから、腕の肉肉しさはまったく分かりません。
年齢のせいもあるんでしょうか、なぜかしっくり!
これには彼もビックリでした。
ただ、こちらは9号サイズしかなくてどこもブカブカ、NGです。

とりあえず、今回は「出会った」と思えるほどのドレスには巡り会ってないので、
ドレスの試着がどういうものかというお試しで終わりました。



そんななか、
9月に神社で式を挙げる花嫁さんから最終打ち合わせの連絡をかねてこんなメールが。

「ドレス選びはかなり難航し、挙げ句の果てにレンタルではなく「買う」という暴挙に出ました(笑)
メインの衣装は着物だしドレスにはあまりこだわらない!なんて宣言していたはずが、
結果的には人一倍こだわっちゃったことに・・・。
買ってその後どうするのか、そもそも予算オーバーでは、などの細事をすべて忘れさせてしまう「花嫁」という言葉の魔力は恐ろしいですね〜。」


あはは!今の私の心境と一緒じゃないですか(笑)

「花嫁」という言葉の魔力・・・自分がいざその立場になってみて、
こんなにすごいパワーをもっている数限りない人たちと今までつきあってきたのかと
今更ながら思い知らされてます。たくさんのパワーを私自身ももらってきたのでしょうね。


さて、おまけ画像をひとつ。
袖つきが基本とはいえ、今のドレスの主流はやはり袖無しの欧風スタイル。
「こんなにたくさんの人が着ているのだから、私ももしかしたらイケルかもしれない」と
はかない希望を抱き、ひとつだけ試してみました。

マイムド4.jpg

あらっっっっ。
なかなかいいんじゃないですか♪

しかし、腕を45度以上上げると・・・




マイムド5.jpg

だめだこりゃ。

大爆笑しながら写真を撮ってくれた彼の顔が、
ひそかに引きつっているようにも見えました。

和装の撮影

2007.7.25

ブライダルの撮影でお世話になって付きあいの長いアントワープさんから、
サイトの写真差し替えと新しく作成するパンフレットに使用したいということで
和装を2点、この暑いさなかに撮影してきました。

以前、一日がかりで撮影したときも真夏だったよなぁ・・・
でもブライダルの本番と違って、Tシャツ&ジーパンで問題ないだけありがたい。


今回、撮影の背景に使ったロケーションは、
田園調布の住宅街の一角に建つ、小さなゲストハウス「サミーインターナショナル」
こちらのマダムはアントワープ代表の杉山さんと個人的にもつながりがあるとのことで、
好意で好きに使って構わない、とのこと。

もともとは、海外に住むマダムの親戚に滞在してもらうためにセッティングされた、
全体的にアメリカンな雰囲気でまとめられたおうちです。
かといって和装だしなぁ、背景とモデルがうまくなじむように
どこ使ってどうやって撮ろうかなぁ・・・といろんな部屋をロケハンしつつイメージをめぐらせながら、
まずは小物のイメージなぞ。

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末広(すえひろ)、筥迫(はこせこ)、懐剣(かいけん)。
花嫁が身につける小物には、すべて意味があります。
いつまでも末広がりな幸せな人生を送れるように。
懐紙や小銭などをいつも懐に用意して、女性としての身だしなみも忘れずに。
そして、嫁いだ先で身の危険を感じたときは、この刀で自分の身を守るように。

昔は、親元から離れて嫁に行くのも命がけだったのですね(汗)


さて、まめ知識はこのぐらいにして

最初は白無垢の撮影。
だけど、ここのセンスはやっぱりありきたりじゃないところがいつも感動です。
今回のテーマは「掛下(かけした)」。
通常、打掛の下に隠れている掛下を今回はメインに見せるスタイルで。

070725-2.jpg

小物を淡いピンクにすれば、とってもラブリーな雰囲気に。
アメリカンスタイルの白木の家具とも、これだったらイメージはばっちり合いますね。



あと1着は、色打掛。

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打掛じたいも黒ベースで、なんとも豪華で、しかも品よく
これだけでステキです。

しかし、今回のテーマが「掛下」ということは。。。


070725-4.jpg

これだけで充分魅せられます。
かっこいい!

掛下→打掛という本来の正統派スタイルからちょっと崩した見せ方。
だけど基本の着付けがしっかりしているから、まったく中途半端な感じはしません。
お色直しで和装を着たい女の子なんかには、このぐらいが軽快なイメージでいいかも、です。

070725-5.jpg

今回のモデルさんのイメージにも、こっちのほうがピッタリだよねとスタッフみんなで絶賛の3時間でした。

嵐去って、地かたまる。〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.7.15

この時期にしてはあまりにも珍しい、台風5号の関東上陸。
そんな豪快な日に私が撮影で行った結婚式は・・・


鶴岡八幡宮


ここは、段葛の終わる第三の鳥居から本殿までの長い参道を歩くのが趣があることで人気の神社ですが、
なにもこんな日に台風こなくったって・・・神様のいじわる。

普通の雨であれば、参道を歩くシーンも傘を差しつつなんとか数枚撮れるのですが、
台風・・・暴風雨・・・だよね。。。


カメラびしょびしょ????


というわけで、
私もビデオカメラマンもカッパ着て、カメラにビニールかぶせてという
私のブライダル撮影歴でも前代未聞な完全防備の報道ばりの格好で
挑んだわけです。
(あまりにも笑える格好だったのですが、その場はとにかく雨によるデータ飛びだけは起こらないよう、カメラ守るために必死だったので自分の勇姿を撮ってもらうの忘れた)


そしたらなんと、支度が終わったあたりから雨、風とも少しずつおさまってきました。

表の参道はさすがに距離が長いので、この日は裏手の一番近くまで車が乗り込めるところで降りて、
仲良く2人で相合い傘。

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雨の結婚式も、しっとりとした風情があってなかなか捨てたもんじゃありません。
てゆうか、タイミングよく嵐が去ってくれてホントよかった・・・ほっっ



嵐が来たのもうなずける。
今日の新郎新婦、2人ともバリバリのサーファーなのです。

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2人共通のお友達からきた電報で
「台風の日に結婚式だなんて、なんともお前達らしくて羨ましいぜ!」
なんてのがあったけど、

海の神様がいじわるしたんじゃなくて
2人の船出を歓迎しての大荒れなお天気だったのかも。

下見デート2回目にして。

2007.7.14

入ってた撮影の仕事が、
1週間前に突然キャンセルになりました。

残念な半面、

「じゃ、下見行くか!」



思い立ったが吉日。
エンジンがかかったときに一気に見てしまえとばかりに、2週連続で。
もう一つの候補地・神奈川の湘南エリアへとくり出しました。
折しも、台風の関東上陸を明日に控え、強い雨がたたきつける悪天候ではありましたが(汗)


2人にとって、縁もゆかりもないこの土地でしたが
これまた日本家屋を使った一軒家の隠れ家ふうレストランです。

まずは、この場所になったときの式を挙げる神社めぐり。

最初は鎌倉。
観光客でごったがえす駅前の喧噪を抜けて、
ちょっと静かな「K宮」へ。

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式は、本殿の中に入り、壁のない軒下(?)のようなスペースで式次第がとりおこなわれます。
外の空気を肌で感じながらの挙式ってステキだなあ。

ここは一度だけ撮影で行ったことがありますが、
ちょっと他では感じられない、パワースポット的な「気持ちの良さ」を撮影中に感じたのがすごく記憶に残っている神社です。



次に、葉山の崖っぷちにひっそりと建っている「M神社」。
ここは初めて行きましたが、この「世間から隔離されたような」独特な雰囲気がまた楽しそうでいいかも(笑)

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崖っぷちということで、神社の周りを探検してみる。


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・・・吹きさらしの暴風雨のなか、全身びしょびしょ。



そんなこんなの神社めぐりもとどこおりなく楽しく終わり、
レストランのディナータイムに合わせてまたまたお待ちかねの「試食タイム♪」

今回も、フルコース特別ディナーが一人5000円で食べられます。
こちらも、私自身は仕事では何度となく足を運んでいるところですが、
写真を撮っていても「ここの料理はおいしそうだ」って分かるから、楽しみにしてきました。

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場所柄、新鮮な海の幸をふんだんに使ったお料理が
一品一品「これでもか」という堂々としたアピールぶりで出てきます。

見た目の美しさと楽しさ。
フレンチだけど日本風にアレンジされた食べやすい味付けと、飽きのこない量。

前回の「ヤバイ」ではなく、
今回は純粋に「おいしい」という言葉が出てきます。
次々と出てくるお料理を食べながら、
私たちがおいしいだけではなく、来てくれた親戚のおじさんおばさんも一人残らず満足して食べていってもらえる、そんな光景がはっきりと目に浮かびました。

レストランを出て、彼がつぶやいた一言。

「前菜で、俺はもう参ってた」

だそうです。
1ラウンドKOってとこでしょうか(笑)


そしてもうひとつ決定的だったのが、披露宴の開始時間が自由に組めること。
遠くからみんな来てくれるから、やっぱり無理のない時間帯のなかで一日を過ごしたい。
代官山のレストランのほうは、一部・二部と開始時間が決まってしまっていて、どちらにするにしても来てくれる方たちに無理をしてもらうことになりそうな雰囲気でした。


というわけで、難航するかもと思われた会場選びは、
あっけないくらいスムーズに決まってしまいました。
「出会ったとき」の決断って、早いんですね・・・


富山から来る私の家族・親族一同、そして秋田と名古屋からはるばるいらしていただける彼のご親族。
最初の
「遠方の人も来やすいように都内で」
というもくろみは大きくはずれてしまいましたが、
そんなことよりも優先したい条件に見合った会場が見つかってしまいました。


ちょっとした「関東のプチリゾート」にある隠れ家にて、
一日かけてたくさんの時間を私たちとゆっくり過ごしてもらえたらなあ、と
すでになかば開き直っている2人です(爆)

長旅になりますが、どうぞよろしく。


来年の3月15日に照準を合わせ、これからいろんなことを決めていきます。
というわけで、「My Wedding」カテゴリー内に項目を増やしてみました。


追伸:そうそう、もう一つの大きな決定ポイント。
このレストランには、入口脇に数台の駐車スペースがあり・・・
当日、2台のレガシィがディスプレイできるかなと(ムフフ)
車オタ・・・イヤ、車を通じて知り合った2人の結婚式だから、
やっぱり披露できるものならしたいよね。

ウマウマ下見デート〜ケッコンへの道のり

2007.7.8

この日はお客さまとの打ち合わせが一件だけで撮影はナシ。

午後からフリー・・・ということで、ようやくこの日がやってきました〜結婚式場の下見。
レストランからの資料がいくつか届いたなかから、代官山にある一軒家レストランをまずは選び、
見積もりの打ち合わせと会場の下見&試食に行ってきました。



レストランのディナータイムに合わせ、
空き時間を使ってまずは気になっている神社を下見。

代々木八幡宮といえば、地下鉄の駅名で聞いたことはあるものの
撮影で行ったこともなければ、実際にあるのかどうかすら知らなかった。
でも、以前結婚式の撮影でお世話になった花嫁さんから
「自由にやるなら、ここも雰囲気もいいしオススメですよ〜」なんて情報を聞き、
あまり期待もせずにそれでも行ってみたところ・・・

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山手通りから少し段をのぼって入った境内は、大きな木々がうっそうとしていて
「ホントに山手通り沿い??」と思うくらい静かで、広くて、まるで森林浴にやってきたようでした。
木々の手入れもきちんと行き届いていて、お参りにやってくる人はまばらだけど
とっても清潔な感じがします。

事前情報で聞いていたとおり、持ち込み関係はすべて自由。
式を挙げる本殿も50人ほどまで列席できるほどの余裕があって、とっても気に入ってしまいました。

彼も「今まで行ったなかでいちばんいい!」と。



さて、神社でしばし癒されたあとは
代官山のフレンチレストランにて、お待ちかねの試食。
「下見」の部分に関しては、私がもう何度も撮影で行っているところなので
基本、彼には私から説明をしていき、プランナーもある程度省略気味でOK(笑)

試食といっても、ホテルの宴会メニューのように
「基本はこちら、オプションでいくらつけるとこちらに」というように
決まっているわけではありません。
そこは本格フレンチのレストラン、
ブライダルでお出しするメニューは式直前まで決まりません・・・とのことで
「ウチの味をいちどお試しあれ」とばかりに、一人5000円で完璧なフルコースが出てきました。

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もちろんこんな本格的なお店でディナータイムのフルコースを
きちんと食べたことなんてあるかないか(ないかも)、
何かのフォアグラは口の中で溶けていきそうになり、
どこだかから空輸したオマール海老はぷりぷりしてはちきれそうで、
なんとか牛のどっかの部位のステーキは小さいのに脂がほどよく乗って口の中でじゅわーっと広がる。

「こんなお料理だったら、来てくれたみんなが楽しく過ごしてもらえるだろうな」
って、単純に思いますね。

正しい日本語でないと分かっていながらも
彼と「ヤバイ」を何度つぶやいたことか分からなかった3時間なのでした。
なんだかよく分からないけど痛風になってもいい、とさえ思った試食1回目。
大きな候補地が、ひとつできました。

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天の川のウエディングケーキ

2007.7.7

07.07.07。

ラッキーな数字が3つ並んだ「スリーセブン」なおめでたい日、
しかも土曜日。
この日を自分たちの結婚式に選んだ人はさすがに多かったようで・・・

私自身も何件も撮影依頼をお断りしましたが、
この日行った結婚式場・雅叙園でも
昨今の7月にしては前代未聞(?)な26件とか(笑)

そんな競争率のバカ高かった一日ですが、私のところにいちばん最初に依頼をしてくれたのが
OLやってたときの同じ会社の後輩。
私が辞めたあとに入社してきた子なので、もともと仕事上での接点はなかったのですが
この同期組は、何かにつけて結婚するときに私に撮影の依頼をしてきてくれます。
なんだかすごく嬉しいつながりです。

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雅叙園は、「日本最初の総合結婚式場」というだけあって
写真スポットにはこと欠きません。
この日も、別会場の教会に出発する前にたっぷり時間をとって
ロビー周りでロケーション撮影タイム。
お天気が心配されるこの季節でしたが、
雲の間からちょっとお日様がのぞく薄曇りの、写真撮影には最高のお天気になりました!
和風の庭園で、ゆらゆら泳ぐ鯉をみながら2人だけの世界・・・



さて、この日の披露宴で新郎新婦がミナサンにお願いした

「トッピングケーキ」

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披露宴が始まる前、受付の時間を使って、控え室に置かれた真っ白なケーキに
用意されたフルーツや、ペンタイプのクリームなどなどを使って
列席者みんなに思い思いの飾りつけをして完成してもらいます。
新郎新婦本人には、直前までどんなのになっているか分からないところがまたドキドキ感いっぱいでいいよね。


さて、完成したケーキ。


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フルーツいっぱい!

な、ケーキの中央には


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こんぺいとうの天の川が流れていました♪
今日の結婚式らしい、列席者から新郎新婦への「粋な」お祝いのケーキが完成しました。

クイズ王決定戦〜ブライダルカメラマンのつぶやき

2007.7.1

大学時代、クイズ研究会なるものに所属していた新郎。

結婚式の二次会、メインイベントでは
そのときの強力なブレーンを従えて、
ネット回線と大型スクリーンを活用した、全員参加型の壮大なクイズ大会が開かれました。

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各グループごとにいくつかのチーム分けをして、
「新郎側VS新婦側」で戦う、早押し三問勝ち抜けによるトーナメント方式の団体戦です。

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チャイムボタンにみんなで手をかけて、
問題を真剣に聞き入ります。

これは今日のために新規作成した、新郎の手作りらしい・・・かなりの機械オタクなのか????

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気分はもうウルトラクイズ。
新郎新婦とゆっくり話す時間もそこそこに、
テンポの良い段取りと本格的なスクリーン&チャイム音、そしてかなりキモをついた難問に
出場の出番がやってきたグループはみんな真剣です(笑)

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世界情勢や政治・歴史・・・いろんな難問がどんどん出題される中、
私は聞いててもちんぷんかんぷんだったけど
さすが新郎も新婦もいい大学を出ているだけあって
ぽんぽん正解が飛び出します。
そのたびに、会場全体から拍手喝采。



そして、この乱戦を制したのは・・・


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新婦の友人グループでした。



二次会ってだいたい、歓談が多くて忙しいのは新郎新婦だけだったり、
ゲームや余興も参加してる一部の人たちの周りだけで盛り上がって・・・って場合も少なからず。
だけど今回は、久しぶりに全員の参加型で楽しめる二次会に立ち会えたような気がします。

あっという間の2時間でした。