エンドロール〜ブライダルカメラマンのつぶやき
2006.4.15
最近「多くなったなぁ」と思う、披露宴でのとある演出。
新郎の「本日は、本当にありがとうございました!」
の最後の挨拶とともに、会場内は音楽とともにゆっくり自然に暗くなる・・・
会場上部のスクリーンに映し出されるのは、
2人の思い出の写真と思い出の音楽にのって
今日列席してくれた人たち全員の名前がスクロールしていく、エンドロールです。
まさしく、「今日の披露宴」という長編映画の最後を飾るような、
列席者の心にしっかり刻まれる粋な演出だなぁと思いますね。
この様子を写真に一枚残しておこうと、そのまましばらく会場内に残ってエンドロールを眺めていた私。
列席者の紹介がひととおり済むと、こんどは「Special Thanks!」と称して
この披露宴を成功させるにあたってお世話になった方々・・・
司会者、キャプテン、お花屋さん、そして恥ずかしながら私の名前も。
やっぱりこうして自分の名前が出てくると嬉しいものだよね。
このとき、ホテルの担当コーディネーターさんの名前が私と同じ「有里子さん」だったことで私はビックリ!
会場の外で一足先にお見送りの準備をしていた新郎新婦と「有里子さん」のところに急いで駆けよると、
彼女もちょうど同じタイミングで2人からそのことを聞かされたらしく、
お互いに顔を見合わせて
「同じなんですねぇ〜〜〜〜!」
って(笑)
この日、朝からずっと新郎新婦のそばで黒子役に徹していた彼女とは、
私も撮影ポイントや時間などの指示をうけながら、滞りなく撮影を終えることができました。
漢字まで同じ人はなかなかいない私の名前と同じ方と一緒にスタッフとして一日を過ごせて、
これも「縁」のひとつなのかなぁと嬉しくなった結婚式でした。

コメント
久恵さん こんばんは。
二人が皆さんに喜んでもらおうと思って一生懸命考えた演出ってステキですよね。
私の先週の仕事はそれとは逆で笑えないゲストがいましたよ!!余興で大事なところをほんの少しだけ隠しての踊り(私はこの手の余興が大嫌いです)。盛り上げるのはいいんだけど 新婦の手紙になっても大声で笑っている!!場をよめっっつうの!!
私が隣にいたら ひっぱたたいてでもだまらせてやるのにな。
先日、ボクは主賓と名字が同じでした。
決して珍しくもない名前ですが、
あまり見かけることもありません。
それだけでお二人とも、ゲストとも親近感が生まれました。
*あだっち
しゃれになんない裸踊り・・・
昔は男性陣が「やることないときはとりあえず脱ぐ」的な考えでよく見ましたが、
さすがに最近は少なくなったよね。
場の空気を読めない人って、やっぱりいるもんです。
少しばかりの「上質」を求めて楽しみにやってくる列席者のことも、少しは考えて欲しいですね。
*shutoさん
うんうん、いつも第三者として披露宴に立ち会っている私たちの立場としては
珍しくなくても、同じ名前だとなんだか「この場とのつながり」ができたようで嬉しいですよね。
私なんて、同じ名字の人と偶然同席することなんて
皆無に等しいんだろうなぁ・・・