母の腕の中で
2006.8.25
今朝、富山の実家で
ネコのダイスケ(♀)が亡くなったと、母からメールがありました。
たぶん私が高3のときにやってきたから、20歳。
人間でいえば余裕の100歳超。
家族のだれよりも長生きをしていたヤツです。
1週間ぐらい前から「様子がおかしい」というのは、
姉から聞いていました。
今日の6時頃、
母親が廊下で苦しそうに寝ていたダイスケを抱いて
水を飲ませたりなんだりしているうちに、
すっ・・・と冷たくなっていったそうです。
小さい頃は確かにかわいかった。
大きくなり、そのうち老化しはじめ、
家族のみんなからなんの注目も浴びなくなるのはまだ序の口、
まとわりつかれて「あっちいけ」なんてうっとおしがられるようになっても
母親がずっとこまめに世話をしている姿、
私も富山に帰るたんびに「偉いなぁ」と思ってました。
その、彼女にとってほんとうの意味での「母」の腕の中で
最期を迎えられて、あの子は幸せだったのかもしれないね。
電話でこのことを聞いた瞬間、
朝っぱらから涙がぼろぼろ出て止まりませんでした。

今年2月。
「これで最後になるかもしれんから、
いい写真撮っといて」
母からのこの言葉がなかったら、
最近のダイスケの写真なんて
まったく残ってなかったと思う。
今朝から懇意にしているお寺の住職さんに来てもらって、
お経をあげてもらったそうです。
長い人生、お疲れ様でした。
お墓は、家の庭かな?
来月帰ったときに会おう。

コメント
うーん、大往生だったのですね。
ホントお疲れ様って声掛けしてあげるのが一番のような感じです。
20歳とは思えない精悍な写真ですね〜。
でもちょっと『なによ、いまさら!』ってふてくされてるようにも見えるかも(笑)
ペットってある時期を境に空気のような存在っていう感じで目立たなくなりますよね〜。
うちの犬様(♀11)も今そんな感じっす。
コレが亡くなると物凄く寂しいもんで、いつも『もうペットは飼わない』なんて思ってしまいます(苦笑)
うちの犬様も不治の病にかかってしまったようで、老い先長くはないのがわかってる私としては定期的に顔を見にいくようにしておりますよ。
ご無沙汰しております。
ダイスケ君 大往生だったんですね。
私の実家で以前飼っていたパピヨンのパルは14歳でこの世を去りました。
もう10年も前の話ですが、実家から亡くなったと電話があった時、男泣きしてしまいました。
座敷犬で14年は結構長生きした方でしたが、晩年は歯が抜け落ち、目も白濁して
かなり可愛そうな状態でした。
家族の一員だったので、親父は庭に墓を作ると言って聞かなかったのですが、
動物専門の葬儀屋さんにお願いし葬って頂きました。
暫く、心の中にポカーンと穴が開いた様で寂しかった事を思い出しました。
夏休みボケの為、心身共に疲れました(笑)
もう一つのブログもサボリ気味...マイペースで再開します。また遊びに来て下さいね!
*小野さん、ありがとう。
そうそうダイスケ、赤ちゃんの頃から
「模様のつきかたはブサイクだけど、顔つきは美人だ」
って評判だったんだよ。
そのせいか、歳をとってもあまりヨボヨボな風貌にならなかったから
「歳とってかわいそう」って誰からも思われなかったのが
唯一の彼女の不幸だったのかも???(笑)
そちらの犬様も、先が見えてきたようなんですね・・・
人間よりも早く死ぬって分かってても、
ペット=家族だからね、寂しいものです。
*atsuyamaさん、ありがとうございます。
まずは夏休み、お疲れ様でした(笑)
小さい犬で14年って、スゴイ長生きなんじゃないですか?
ダイスケもここ数年は爪もところどころないし、歯はほとんど抜け落ちてるし・・見えないところでかなり老化してきてましたよ。
長生きしたとはいえ、やっぱり衰えてたんだなぁと。
去年、ダイスケの子供が亡くなったんだけど
庭の片隅に埋めました。
たぶん、今回もその隣に小さく埋めたんだと思います。
ところであのブログ、いつ行っても「餃子」から更新してないんですけど(爆)
また楽しみにしていますね。