裏方の友人カメラマンに拍手!〜ブライダルカメラマンのつぶやき
2007.10.21
秋晴れの、とってもさわやかな天気の一日に恵まれました。

絵に描いたような、まっ青の空なんですよ。
そして暑くもなく、寒くもなく。
やっぱり秋って「いい季節」なんですね(笑)
雨が降ると中止になるから・・・と心配していた、ガーデンでのバルーンリリースだって
「何か、心配事あったっけ?」って思い出せないくらい、大にぎわいでした。

たくさんのバルーンでもみくちゃになっている新郎新婦の脇で、私は何とか立ち位置だけは確保し
リリースの瞬間を連写モードで。
バルーンが手を離れた次の瞬間には、すかさずカメラを空に向け

ひえ〜
あっという間に天高く・・・
このときだけでいいから、手が4本あったらいいのに!って思っちゃいます(笑)
さて、この日のビデオに関して
新郎新婦からは、前もって
「ビデオは特に業者には依頼してません。
会社の同僚に、小さなホームビデオで頼んでます」
とだけ、聞いていました。
事実、素人さんで友人や親戚の方が撮られているケースはたまにありますが、
撮るポイントや立ち位置が定まってないぶん、私のファインダー内を無駄によぎったり(汗)、
三脚も低いので、会場内を終始ウロウロしている私にしてもビデオの画像に入りまくりで申し訳なかったりします。
で、今回も列席者が食事の合間に撮る、そのパターンだろうなと予測していたら・・・
チャペルでの挙式では立ち位置を事前にスタッフに確認し、アラしっかりしてるなあと思いきや、
披露宴ではカメラこそ小さい機材で、さすがにプロの撮り方っぽくはなかったにしても
常に私のカメラの動きに気を遣ってくれ、まったくの素人さんが撮るようなめちゃくちゃな動きはぜんぜん見られず、私自身もストレスはほとんどなく撮影することができました。
でもこの人、ずっと撮影してますよ・・・席がないの??
私の場合、招待してもらうべき友人の結婚式でも撮影に専念することはしょっちゅうだけど
(というか、この仕事始めてから友人の式でまともに席を作ってもらったことがない)
プロじゃない会社の友人を、ビデオ係としてだけお願いするというパターンは初めてです。
いろんな方への対応もしっかりされてるし、でもプロっぽくないし、
なんだろうなぁこの人ぐらいに思いながらも(笑)
合間に雑談したりして、話し相手ができて飽きない一日を過ごすことができました。
夜も更けた二次会の帰り、新郎と一緒に乗ったタクシーの中で
「あのビデオの方、すばらしかったですよね〜」
なんて私が言ったら
新郎「ほんとうは列席してもらうはずの一人だったんです。
でも彼を呼んじゃうと、どーでもいいのに呼ばなくちゃいけない人がたくさん出てくる現状に悩んで・・・
最終的に、このような形で列席してもらうことになりました。」
なるほど・・・・
お仕事関係の招待客って、
これで悩んでる人がとってもたくさんいるという実態を目の当たりにした気分でした。
後日、その彼から私にメールが来て知ったことですが、
以前、結婚式場でリモート操作のビデオオペレーターのバイトをされていたそうです。
なるほど、だからカメラを担いでの撮影は初体験ながらも、
撮影ポイントやカメラワークはちゃんと分かっていたってことなんですね。

新郎新婦のお色直し中も、イベントのない歓談中も、
休むことなく列席者からたくさんのメッセージを撮ってくれていた彼。
仕事をしているアナタの最高の笑顔はビデオカメラには写らないから、
私がちゃんと写真で残してあげるね!

コメント
いい青空ですネ!!
結婚式の招待客って、私の友達も悩んでいました。
もし私が式をするにしても、やっぱ悩むかも…
いっその事、身内で海外と言わず、宇宙でがいいかな(笑)
ジュンさん
秋の空って、晴れるとホント遠くまで抜けてすがすがしいんですよね。
招待客に悩まされる人が多いから、
その点なにも考えなくていい海外ウエディングが変わらず人気を保っているのもよく分かります。
宇宙でやると・・・2人だけでもいくらかかる???(爆)