スナップ写真の打合せ
2008.2.16 結婚準備
撮影のなかったこの日、
私の結婚式でスナップ写真をお願いしている三澤武彦さんが東京で写真展を3日間だけ開くということで、
式直前の打合せもかねて見に行ってきました。
場所は、青山のにあるソファ専門店NOyes。
えっっ・・・家具屋さんの中で???
と、不思議な感じはしましたが楽しみに訪ねました。

地下に降りた広い空間の中に、
いろんなソファがゆったりとディスプレイされています。

その中に、まるでインテリアの一部のように三澤さんの作品がたたずんでいました。
今回の写真展のテーマは、三澤さん曰く
「花嫁さんが写ってないウェディングの写真展」
作っているうちになんとなく行き詰まって、今回はダメダメだったなぁなんて言ってましたが
いつもの「三澤ワールド」な写真はいつもと変わらず心地よく、
ソファのショールームの雰囲気にも穏やかにマッチしていましたよ。

〜あついのは、ふたりのせいじゃない。〜
主役はトーゼン新郎新婦。
でも、主役の2人をとりかこむ人間模様の一瞬一瞬を切り取らせたら、
この人にかなうフォトグラファーはそうはいない。
直接の知り合いになるずいぶん前から、
「見てて気持ちの温かくなる写真を撮るんだなぁ」と思って個人的にずっとファンでした。
三澤さんと私は、写真のテイストでいえば決して同じ毛色ではないと思う。
私がカメラマンとして感じる目線とはたぶん全く違う、三澤さんのファインダーごし。
だからこそ、彼に自分の結婚式を撮ってもらえること、今からすごくわくわくで楽しみなのです。
三澤さんと会うのは、前回の名古屋訪問以来5ヶ月ぶり。
この日の展示時間が終わってから、
先日できた進行表や、「お世話になるスタッフの仲間リスト」なんかを渡しながら
全体のタイムスケジュールと動きの確認、撮ってほしい写真の希望など、ざっくりと話しました。
細かいことを要望されるときほど、自分の撮影スタイルに制限がかかって息苦しいことはないのは
私がいちばんよく分かっている。
ある程度の「自分たちのこだわり」を知っといてもらった上で、
当日は三澤さんには好きなように動いてもらえれば、と思っています。
打合せは30分くらいで終わり、
「いつもの」飲み会へ突入。
そこで、もう10年ぶりになるのかな・・・再会できたひとりのカメラマン、Discoveryの森さん。
私が、それこそ小さい一眼レフだけを持ってブライダルの世界に飛び込んだとき、
たまたま入った最初の事務所でトップカメラマンとしていろいろ教わった方です。
白髪が増えて仙人(?)のようになっていたけど
穏やかな物腰とブライダルにかける静かな情熱は変わらずで、
なによりも
私が当時目標にしていたカメラマンが10年後もステキなホームページを持って
ブライダルの記録ということに素晴らしさを感じ続け、
撮り続けてくれていることがただただとても嬉しかった。
森さんにしたって、
しろうと同然で入ってきたヘタクソな小娘が
いっぱしのものが言えるカメラマンに成長していたことは、さぞ驚きでしょう(笑)

3人で話がはずむうちに、時間は次第に刻々と・・・
久しぶりに、始発を待つまで飲み明かしてしまった。
朝方帰った私に、kunは「そうなるような予感はしてた」と笑って許してくれたけど・・・
39歳、そろそろ結婚式。
コレじゃいかんなぁと自分でも少し反省したのでした。
結婚式まで あと28日。

コメント