年内の納品業務で、撮影写真のアップまで気持ちが追いつかない日々を過ごしていますが
せっかくクリスマスの日なので一枚。
友人夫婦に子供ができてから、
毎年必ず家族の記念を撮って、今年でもう14年目になるファミリー。
「写真はイヤだけど、
きゅうちゃんには会いたいから今年も仕方なくお願いする」
って、なんだそれ(笑)
難しい年代にどっぷり浸かってる女子だけど
そんなこと言われたら「ぜったいいいの撮ってやる!」ってのが親心です。
そんなわけで、ここ数年は撮影にとにかく時間をかけない。
いいスポット見つけたら、いつもの親子の会話だけしてもらって
あとは私が、絵になるように撮るだけです。
このぐらいの歳になってくると、娘と二人だけの会話も普通にできるようになって
今回、ちょうどパパもママもいないときに、娘のアヤネが私に告白してくれたこと。
「あのね久ちゃん、
私、サンタさんの正体を去年のクリスマスで初めて知って、、、、
すっごいショックだったんだぁ。。。」
まじで〜〜!そっか、今まで知らなかったのね。
幼少期から「クリスマスプレゼントは親に買ってもらうもの」という現実的な家庭に育った私は、思わず大爆笑。ゴメン。
みんな、いつか分かること。
大きくなるまで知らなかったってことは、
毎年、必死こいて隠してきたパパママの愛情のしるしでもあるんだよ。
年にいちどのファミリー撮影、
来年もできるかな。
そして、いつまでできるかな。