フォトグラファーの久恵です。
この世に産まれたひとりの赤ちゃんの、
最初の一年間。
とにかく早いんです、成長が。
日ごとに、月ごとに
ビジュアルもスキルもどんどん進化していくのに
ママもママとしての最初の一年間、急激に成長する赤ちゃんのお世話にただただ一生懸命で
気がつくと、はかなさもムチムチもプニプニも落ち着いた幼児期突入・・・
歩き始めた我が子は、あっちこっち動くことが楽しくて。
子供の成長は嬉しいはずなのに、なんだかそれと同じくらい、もの寂しい。
というママさんお客さまからの声、少なからず耳にします。
だから、最初の一年間を
節目ごとにしっかりプロカメラマンの写真で残すことの大切さを伝えたいなってことと同時に
「いつでもあのときのボク・ワタシが目の前にいる」かのような、
撮影当時の身長・お顔の大きさに忠実に仕上げる、
等身大アルバムに残すこともおすすめします。
ママのお腹で、こうして過ごしていたんだよってことを再現できるニューボーンフォト。
ずっと抱っこでお世話していた日のことを
アルバムを手に取ることで思い出せる３〜６ヶ月の赤ちゃん期。
つかまり立ちができる前は、
床ごろーんの全身写真が等身大フォトに最適です。
むちむちヌードが等身大になったときの迫力ったらありません（笑）
ヨレヨレで立っちができたときのことが
あまりにも懐かしく感じられる、１歳バースデーフォト。
ぜひ「今のワタシ」とも一緒に記念写真撮らせてください♪
どの頃の写真で作る等身大アルバムも、
「等身大で作ったよ、すごいでしょ」なんて、そんな単純なものではない
とっても大切な意味を持っている。
これからチビさんがどんどん成長して、
走っておしゃべりして、
いつかは親の手を離れていくときがきても
このアルバムは、いつでもママにずーっとべったりだったときの子が目の前にいてくれる。
パパママにとって、特別な１冊になってくれるといいなって思いながら作らせてもらってます(*^_^*)
ママがボクを抱っこしていた頃を思い出させてくれる
とっても意味のある１冊になります
特別な期間だけのアルバム。
ちなみに、
こちらのアルバム製作でお世話になっている
アスカネットさんがまとめてくださった
「等身大フォトを残そう！」専用サイトもぜひご一読ください。
カメラマン紹介のページにも、久恵フォトワークス参加させていただいてます♪
↓
https://toushindaiphoto.jp