2006.3.15
友人の紹介でこんど6月に式を挙げるカップルと会ってきました。
新郎新婦、私、友人の4人。
OL時代の同期である友人とは久しぶりなこともあって、
4人で夕食をとりながら、撮影の話もそこそこにわいわいと楽しく過ごさせていただきました。
新郎、芸術系の学校を出たこともあり
カメラには少しばかり知識もあって、写真の撮り方では私と新郎で「やや」熱く語っていたときのこと。
新郎「ネガって、焼くたびに色が違うんですよね~」
私「焼き増しをお店にお願いするときって、けっこう気を遣うんですよね」
新郎「ちゃんとしたお店だと、露出がどうとか、ネガを見ただけで焼き加減がだいたい分かるらしいですよ」
隣で聞いていた友人 「・・・・露出?」
彼、昼間に倖田來未を見かけたこともあり、露出と聞いて「肌をどのくらい出してるのか分かるのか?」なんて思ったらしいです。
彼がきょとんとしているのを見て、私も新郎も大爆笑。
え~~~~っとカメラでいう露出とは。
フイルムに、適切な光の量を与えること。
光が通る面積(絞り)と時間(シャッタースピード)の組み合わせを決めることで、写真の映り方が変わってくるのです。
Yくん、こんどカメラ講習しよか???
私は脱がないけどね(笑)