1969.1.5 富山県生まれ
東京都八王子市在住
6歳年下のだんなさんと2匹のネコと
のんびり暮らし。
camera CANON
computer MACINTOSH
vehicle SUBARU LEVORG
bike KAWASAKI NINJA 400
cats KIJITORA MIX ×2
jp pops SAS , PERFUME
〜こんな感じで撮影しています〜
同行のパパママさんやアシスタントさんが撮ってくれたスマホショットから。
もう20年以上も前、幼なじみが結婚するというので
趣味で買ったばかりの一眼レフで
花嫁の一日を見よう見まねで撮ったのがそもそもの始まり。
「こんなに素敵な瞬間を写真に残してあげられるなんて、
なんてすばらしい仕事なんだろう」
と一念発起、数ヶ月後にはすでにブライダルの世界に飛び込んでいました。
1999年、当時まだ個人運営の商用サイトが珍しかった頃でしたが
ブライダルフォトグラファーとしてのホームページ
「kyue photo works」開設。
以降、新郎新婦からの直接依頼が増え
打ち合わせから撮影・アルバム製作・納品までをワンオペプロデュース、
東京・横浜・関東一円をメインに活動しながら現在に至ります。
ウエディング撮影累計・・・1500組ぐらいになるかな。
OL時代、あの結婚式が無ければ私は今この仕事にはついていなかったでしょう。
あのときの新鮮な感情は何百組、何千組と撮り続けても変わらず持ち続けたいと思っています。
2008年3月、長い長い独身人生にようやくピリオドを打ち、結婚。
自分自身の結婚式で感じたこと、言葉で表せないほどの微妙な花嫁の気持ちを
今、ほんとうに「花嫁の気持ちになって」写真に残してあげられているような気がする。
まだまだ花嫁さんの写真は撮り続けます。
ブライダルフォトをメインにしながら、ご依頼に任せて少しずつ経験を積んできたファミリーフォトでしたが
徐々にそれまで撮影してきた花嫁さんからの
「家族が増えたのでまた撮ってください」の声が多くなり、
現在はファミリーフォト撮影のボリュームが多くなっています。
ブライダルシーンのあふれ出る感動やアドレナリン放出(笑)とはまた違った、
ほんのりとした暖かさ・賑やかさ・慌ただしさのなかで
「大人の言うことなんて聞いてくれない」チビッコたちに向かって、彼らの「今」のベストショットを求めて
本気で追いかける撮影スタイルもまた楽し。
何気ない家族の記録にも、
どこかブライダルフォトのような非日常な空気感とドラマティックなエッセンスを加えた
「いつもの自分たちじゃないみたい」な1枚を残してあげたいなと
日々感じながら撮影しています。
「脱サラ→人気の仕事」という、自立する女性のお手本のような経歴がネタになったのか(笑)、
とくにブライダル業界がもてはやされた2000年すぎを中心に
「注目のお仕事」としてたくさん紹介していただきました。
現在では、業界紙・ウェブにて長年のフォトグラファー経歴や現撮影スタイルを紹介いただくことが多くなっています。
赤ちゃん等身大フォトの撮影やアルバム製作について取材いただきました。
フォトグラファーとしてのこれまでの経歴と
ロケーション撮影&スタジオのミックス撮影スタイルについて紹介いただきました。
お気に入りの写真を自由に使って、
自分だけのオリジナルアルバムを作るコンセプトの本です。
P.36 ウエディングをテーマにしたスクラップブッキングの例を
私が実際に撮った写真を使ってサンプルにしています。
夢をつかんだ女性たち」の一人として
OLからカメラマンへのターニングポイントについて紹介されました。
仕事内容ややりがいなどを取材いただきました。
正味2分のなかで私のブライダル写真への思いを最高のイメージで表現してくれた、
記念すべきテレビ出演でした。
いろんなジャンルのゲストを呼んで対談する「スポットライト」のコーナーで
あの久米さんと30分、サシでお話させていただいた記念のラジオ出演。
久米さんもスバルファンということで、対話のほとんどが
「赤いレガシィを入口に2台並べた結婚式ってどうなの」的な話題で終わりました(笑)
全国の富山県縁の方から故郷に声を届けるコーナー
富山のスタジオにむけて、生電話で10分ほどの出演でした。
様々なジャンルの“デビュー”にスポットを当てた番組。
インタビュー途中で、大好きなアラジンのテーマソングをかけてもらいました。