2006.8.19
いとこのユウスケから今回の結婚式のことを初めて聞いたのが、去年の12月。
3月には彼女に会うことができ、
この2人なら楽しくのほほんとした家庭が作れるんだろうなぁと確信しました。
今日のこの日まで、なんだか長かったような短かったような・・・
今回は、富山の親族が一同に集結。
もちろん、ウチの両親も列席しました。
今までにも何度かいとこの結婚式のときにカメラマンとして参加しているのですが、
列席している両親や叔父、叔母に
自分のはつらつとした仕事姿を見られるのはカナーリこっぱずかしいものです(汗)
でも、仕事として引き受けたからには恥ずかしいなんて言っちゃいられない!
当日は新婦のメイク中の撮影から
お決まりの2人の「カコイイやらせショット」←ここで親族一同に私の撮影姿を見られる・・・
挙式中の2人がえらい緊張している表情、
そして披露宴では列席者と一緒になって私も笑い、泣き、拍手し・・・
ユウスケが産まれたときからのことをずっと知っているだけに、
今日はなんだか最初から最後まで精神的にいっぱいいっぱいで
6時間、休まることのまったくない撮影でした・・・
写真の上がりが、今から楽しみです。
ユウスケ、みさちゃん、
今日はほんとうにおめでとう!
式が無事終わり、
新郎新婦はますます飲まされる・・・イヤ盛り上がるであろう二次会へ招集されていき・・・
私は、両親・親族と一緒に居酒屋でお疲れ会(笑)
そのなかで、なんだか嬉しかったこと。
「ゆりちゃんのお父さんねぇ~、
ずっとデジカメで写真撮ってたんだよ。
・・・ゆりちゃんが仕事してる姿をね」
えっっ私の写真?
もともと凝り性な父、若い頃は暗室を持っていたほどのカメラ好きだったみたいですが、
さすがに今どきのコンパクトデジカメの操作にはシャッターチャンスのタイムラグなどもあって
動き回ってばかりいる私の写真を撮るのに四苦八苦していたようです(汗)
こうやって、離れている娘が元気でいることを親に見せてあげられることって
もしかしたらとっても幸せなことなのかもしれない。
お父さん、今日撮ったたくさんの写真、
これからがんばって親戚用にもアルバム作るからね、ゆりこの作品も楽しみに待っててください。