2008.2.8 結婚準備
以前、冷やかし程度に見に行って
その場で2人ともその指輪のはめ心地に瞬殺されてしまった、クリスチャンバウアーの指輪。
ブログには上げそびれてしまったけど、
12月24日のクリスマスイブの日に正式オーダーしてきました。
ひとつひとつドイツでマイスターおやじが手作りするため、
そのときは「2月中にはなんとか間に合うかと思います」と言われてちょっとびびってたけど(汗)
思ったより早く、仕上がり連絡が来た♪
この日、銀座でお客さんとの打合せがあったので
そのついでに寄り道して一人で受け取ってきました~~~~~
家に着いてから、kunの了解も得ず一人で開封。
待ってられないっ!
う~~~ん、イイ。
流れ星のようなデザインに一目惚れだったのです。
シンプルかつ素朴なケースが、なんだかドイツっぽい。
そういや、一昔前はよくあった
「楕円の紅白ビロードの指輪ケース」
主流はコレだったから、たまに海外ブランドの指輪ケースなんか見るとすごくかっこよく思えたものですが
最近めっきり見なくなったなぁ。
箱から取り出してみたら、
手が無意識的に
いつも仕事でやってるのと同じように、反射的に並べてしまう私なのである・・・
う~~ん、これもイイ(自画自賛)
指輪の裏側には
結婚式の日付と、
ドイツ語で
「Liebe fur immer」
意味なんだっけ・・・二人で決めたメッセージだったのに、早くも忘れた。。。だめじゃん。
ベタになるのをなるべく避けたく、名前は入れなかったけど
これだけ彫ってあれば、どっからどう見ても結婚指輪だな(笑)
そして、はめてみると
やはり初めてはめたときと変わらないしっとりとしたつけ心地。
すっと入るのに指にぴったりなじんで、
もう二度と抜けなさそうな「念」すら感じます。
「指輪なんてめんどくさいから買ってもたぶんしないな」
と思っていた私はどこへやら。
この日から、フライングしてずっと付けてますが(笑)
kunから「式までぜったい傷つけるなよぉ~」と言われているので、
さすがに撮影の仕事の時ははずしてますが
なんだか左の薬指が心もとなく感じるのです。
不思議なものですね。
指輪の素晴らしさもさることながら、
今どきのケータイカメラってスゴイんですね。
ちょっと粗いしコントラストも強いけど、これでもまだまだ「一般画質」モード。
オートフォーカスがここまで正確なんなら、もうコンパクトデジカメなんて売れなくなっちゃうな。
結婚式まで あと36日。