My Wedding

一緒にがんばろうという気持ち~ケッコンへの道のり

2007.6.7

普通、さぁ結婚しようと決まった段階では
花嫁のほうが情報誌買ったり、ネットで調べたりと
自分の結婚式に関して積極的になり、
男性のほうはそれに「従う」かたちが多い。

私のところにも、最初の問い合わせから打ち合わせまで、
新婦一人でいらっしゃることも多いです。

しかし私の場合・・・
ゼク○ィは仕事で見慣れているし、とにかく毎週ウエディングの本番に立ち会っているので
これ以上、いざ自分のことで何かをしようという気力がわかないのです。

GWに神社をいくつか見には行ったものの、
それ以来具体的なことがまるで進まずにいました。

するとある日、彼が前ぶれもなく買ってきたもの

「○クシィって、こんな分厚いのにめちゃくちゃ安いんだな」
なんて笑いながら。

本来ならば、私が先頭きって動かなくちゃいけないのに。
なんとなくやる気の出ない私を見かねて、
書店の女性雑誌コーナーに行っていろいろと買ってきてくれた彼に
大感激!

彼はさっそく、人数と雰囲気のちょうどよさそうなレストランを何軒か、
資料請求もしてくれました。

するやいなや、待ってましたかのように各プロデュース会社からパンフが来ること来ること・・・
ネットで資料請求をした次の日にもう届いたり、
中には手書きの丁寧な手紙付きのものもあったり。

私なんて、お客さんから「資料送って欲しい」と問い合わせがあっても
~別途パンフレット等は作ってないので、サイト上にある情報がすべてとなります~
てな感じで今までやってきたことを、少し恥ずかしく思ってしまいました。
まぁ、動くお金は確かに私の写真撮影だけとは全然違いますが(汗)

ともかく、彼のアピールぶり(?)で、私もそろそろ重い腰を上げよう!と思えました。

まずは、結婚の決まった花嫁が必ず通る道かどうかは分かりませんが
ゼクシィネットというものに登録してみた。

適当に挙式日を入れると、
「挙式まであと○日」という表示がでかでかと。

そして、気の遠くなるような「チェックリスト」がページを埋め尽くし、
終わったものからチェックを入れていくと「消化率」が表示される。

これを見ながら・・・・

また、やる気が失せてきました(爆)

どうなることやら。
ま、基本は「マイペース」で。

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